何と前代未聞中野ひな市レポートが平成24年と25年一緒の合併号になってしまった。要するに1年間レポートができなかっただけである。まだ伊勢の招き猫まつりや酉の市と合併号になりそうな話題がある。どれも画像の数が多めなのもなかなかアップできない理由なのである(と言い訳しておこう)。
昨年は父親が亡くなった(前日の)ため参加できなかった。2年ぶりの参加になる。途中のパーキングエリアにはまだ雪が残っている。信州の春はまだまだである。
ライトアップされた木がきれいだ | ||
---|---|---|
まだまだこれだけ積雪が残っている |
中野は朝から雨模様。寒い。冬の装備で偵察に行く。もうけっこう列ができている。
雨が降っているとこの季節まだ寒い | 列ができはじめている | 今年の出展数 |
---|---|---|
今年は 奈良家の作品合計158点 西原家の作品 168点 合計326点の出品だ |
||
ここが先頭 | ||
内覧会 前日と当日の2日間ある この制度ができてから 当選後の作戦が 立てやすくなった。 |
||
外が寒いのでカメラのレンズが曇ってしまった | ||
奈良由起夫さんの作品がかなり多くなった。 ギャング招きなかなかインパクトはある。 賛否は分かれそうだが |
||
こちら奈良由起夫さんの作品 | ||
傘持ち娘と鯛引き | ||
辰乗り童子 | 竜の落とし子 風水の影響? 黄色いふぐは違和感があったな | |
奈良由起夫さんの作品は 若いだけあって線もしっかりしている 今回初めて見たギャングまねき なかなか悪そうな顔をしている 耳の先もちぎれていてまさにノラネコだ |
||
親子招き猫 | 筆づかいはしっかりしている | |
招き猫も単独ですっきりしている | ギャングまねき |
そしておなじみ陣屋県庁記念館での特別展。今年は中野土びな特別展。
中野土びな 特別展 | ||
---|---|---|
中野陣屋・県庁記念館 | 陣屋県庁記念館の中野土人形展 | 中野の土人形 |
説明しているのは所有者の牧さん | ||
柄違い | ||
牧さん後ろ姿 | ||
中野猫軍団 | ||
最近は伊勢エビ付きが定番になってきた | ||
初期の猫つぐらは招いていなかった | 白の扇持ちは珍しい | |
中野猫軍団 | 西原家の猫は大きさ違いの2種類だけ 最近色違いが増えた |
飾り猫も模様はいろいろ |
入った正面でも特別展示を行っています。
陣屋記念館の中では 特別展以外にも 色々と催しをやっている |
||
童謡 合唱隊 | ||
古作中野土人形展 | ||
奈良家歴代天神 | ||
飾り猫もずいぶん顔つきが違う | ||
即売会も人が少なくなった |
雨の中の祭りは寂しい。抽選に外れるとなおさらだ。
雨が降ると祭りも寂しい | ||
雨だとおおいを外せない | 商工会議所前も人が少なくなった | ここが列の先頭だった |
いつも駐車する駐車場 |
山の上にある全国土雛人形館にも行ってきました。以前の畳敷きもよかったんだけどね。
土雛人形館 | ||
---|---|---|
伏見人形展 | 以前は畳敷きだった | |
伊勢エビ付き大猫のつくり | ||
夜の部が始まりました | 雨も上がり灯籠雛の巡行が始まる | |
猫抱き福禄寿 | ||
はい、今年もしんしゅうで夕食を食べる |
帰る前に未練がましくもう一度商工会議所をみていく。
商工会議所にもう一度作品を見に行く | 人も減ったが作品も減った | |
大物はかなり持ち帰られてしまった | ||
西原さんの作品もグッと減っていた |
灯籠雛の巡行が太鼓に迎えられる。
灯籠雛の巡行 | ||
途中で威勢のいいおねえさん達の太鼓に迎えられる | ||
間山温泉 ポンポコの湯 | 今年もポンポコの湯で 一風呂浴び帰宅するのであった |
雪がちらほら舞っているのだった |
そして今年もポンポコの湯(間山温泉)につかり帰るのであった。
来年こそは当たりを引き寄せるぞ!!
そして時はあっという間に1年が過ぎ
また今年も中野ひな市の日がやってきた。
記録として残すため公式ホームページから引用して掲載しておきます。
|
---|
抽選会場が変更になっています。したがって並ぶ場所も違います。
さて下見会。奈良さんの小物がいい。でも早い番号が当たったらやはり大物に走ってしまうだろうな。
もうすぐ運命の抽選会。
いよいよ整理券が配られる | ここが抽選会場の元パチンコ屋 | |
雨が落ちてきた | 軒下に避難 | |
整理券が配られみんなそのまま待つ | なんとなく当たりそうな番号 | あたり・はずれ(粗品進呈)・はずれの3種類 |
みんな審判を待つ |
第2の決戦会場。こちらも争奪戦が激しい。特に抽選に外れたものはこちらで挽回を図る。
販売開始前 | 販売は正午から | |
みんな目標を定める | ロープがはずされ接近する | 札を握りしめ、「これ!!」 |
今回の目標は堤の干支もの | 小さい巳を確保 さらに長浜の巳も入手 | 戦いの後 |
戦いが終わるとさっきの騒然とした状態が嘘のように静かになる。
ひな市特別展では奈良久雄特別展と西原邦男作品展が開催されている。
ひな市特別展 | ||
---|---|---|
いつもの会場 | ||
これはなかなかひな市には出ない巾着招き猫 | ||
昔のひな市 | ||
先代の奈良政治氏 | ||
小さいけど豪華 | ふぐ乗りの感じかかなり違う | |
この大猫が元祖かな?大猫は最初に3体つくられたはず | ||
こちらは西原邦男さんの作品 | ||
今年は一茶生誕250年で 「一茶・雛の旬と土びな展」を 開催していた。 |
||
一茶生誕250年 |
ちょっと遅い昼食へ。かつては決戦前にカツ丼を食べに行ったもんだ。
町中にはあちこちに中野土人形が。
街角ひな市 | うちの大猫はどうなった? | |
飲み物や食べ物も一緒について回る | 子供用灯籠雛 | |
鬼島太鼓でお出迎え | ||
鬼島太鼓の前でしばし休憩 | そして去っていった | |
今年もポンポコの湯で一風呂浴びて帰るのでした |