今年もやってきました、瀬戸の招き猫まつり。開始は伊勢に遅れること1年、今年で22回目になる。参加は今回でちょうど20回目になる。伊勢とは趣が異なる瀬戸のまつりはまさに街をあげての市民参加型イベントとなっている。
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早朝5時ちょっと前に家を出る。
今年は土曜に母親を趣味の会に
送迎したことにより
日曜日1日だけの参加となった。
早く予約しておけば土曜の夜に出て
名古屋泊という安いツアーがあったが、
気がついたのが遅かったため
宿がいっぱいで予約できなかった。
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5時ちょっと前出発 |
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曇っているのでまだ外は暗い |
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そこで見つけたのが
JR東海の今春からの企画で
「日帰り1day行っトクか!名古屋」
というツアー。
往復新幹線と3000円の
キオスク利用券がついて15300円。
実質12300円はかなり安い。
安いツアー企画はこだま利用が多いが
これはのぞみも使える。
ただし指定した列車以外は乗れない。
つまり遅れたら新たに乗車券を
買わなければならないのである。
今回は申し込んだのが遅かったので
帰りの列車が遅くなってしまったが
早く気がついていれば
ちょうどいい時間帯の
列車を予約できたはずだ。
山手線は早朝にもかかわらず乗客が多い。 朝帰りが多そうだ。
6時16分ののぞみで出発。 西に向かうにつれて だんだん晴れて青空が広がってくる |
山手線は朝から乗客が多い |
6時16分ののぞみに乗る |
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大曽根駅で電車待ち |
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尾張瀬戸に到着 |
改札を出ると |
招き猫まつりの雰囲気が |
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まだ準備が始まったばかり |
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駅前を歩いていると
揃いのTシャツ学生が
手配師のような車に乗り込んで出ていった。
どうも猫メイクの美容専門学校生のようだ。 |
猫メイク師? |
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第22回来る福招き猫まつりin瀬戸 |
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コーちゃんがいた |
こちらの名前は? |
ハロウィンはいつだったかな |
瀬戸物のさかえにはコーちゃんがいる。
きっと飼い猫なのだろう。
でもずいぶん前から店前に
登場しているが実際に会ったことはない。
コウモリはハロウィンか? |
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瀬戸物のさかえ |
銀座通りに向かう。
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ネコのいる木、ネコのいる塀 |
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どらねこ市は準備中 |
間瀬さんの店 |
これがどら猫市ね |
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① |
② |
③ |
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④ |
⑤ |
⑥ |
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今年もやっていますフラッグコンテスト
撮影したつもりなのに数が足りない。
しかも番号不明もある |
番号がわからない |
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深川神社に参拝 |
今年の 招き猫みくじはちょっと小さい |
陶器の瓦が焼きものの街瀬戸らしい |
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コーちゃん同様にしろちゃんにも会ったことがない。写真は10年前のものなので存命? |
これは灯りだったかな |
お休み処みんなのオアシスに向かう。
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「メラノミュージアム
-広がる猫アートの世界-」が
おもだか屋ギャラリー で開催されていた。 |
招き猫ミュージアム1階奥にある
スペース29では
目羅さんが色鉛筆で作品をつくっていた。
目羅健嗣
「MELANO REAL(メラノリアル)
-色鉛筆で描く猫の世界-」
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「メラノミュージアム-広がる猫アートの世界-」 |
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招き猫ミュージアム外のギャラリー |
ここは中庭があり雰囲気がいい |
ラジオSANQ メイク中 |
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ラジオサンキューのディレクター今年はなぜか浴衣。でも帯と尻尾は猫だった |
バルーンアートのMEGUMIさん |
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古民家の久米邸へ |
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久米邸に古そうな猫がいた |
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招き猫パレード? |
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猫メイクのせとちゃんも街中を歩く |
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かわらばん屋の看板猫 |
日本遺産になったのか? |
なぜかスケボー猫 |
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子供用猫帽子お買い上げ |
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猫尻尾お買い上げ |
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福ふく号 |
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文化センターのある丘の上に行く。
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無料バスで |
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瀬戸原型陶彫会「猫の作品展」 |
キャットドールコレクション |
七福神といっしょ」有田ひろみ・ちゃぼ |
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小出さんの小さな世界にはいつも驚愕する |
「 小さな猫の独り言」細山田匡宏 |
「小さいネコの小さい世界」小出信久 |
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小出さんの作品は
大きな作品は値が張るので
なかなか手を出しにくい。
しかしこの小型の作品なら購入可能。
アクリルのケースに収められている。
アクリル板の厚さは2mm
定規の目盛りや布の編み目からも
大きさがわかる。 |
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今回購入の小出さんの猫 |
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尻尾も削りだし |
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[「にゃーにゃー村暮らしと音楽」
おおやぎえいこ |
100人展アートマーケット |
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文化ホール前では野外コンサートもやってます |
文化ホール中では楽市 |
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何と |
文化ホール舞台で |
ネコメイクをやっていた |
無料バスで瀬戸蔵に降りる。
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この時期だけせとちゃんは猫メイク |
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百人展も作者が かなり入れ替わった。
初期のころから出品している人は減った。
その分新しい作者の方が増えて
知らない方がひじょうに多くなった。
以前から出品している作者は作品を見ると
遠くからでもすぐわかるものが多い。 |
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にっぽん招き猫百人展 |
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「猫町福印堂」渡辺志野 |
「with cats」和田芳 |
もりわじん&市田志保 |
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松風さんのこの猫は撮影可
松風さんに会うたびに
名刺の依頼を忘れていたことに気がつく |
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撮影してね |
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瀬戸蔵に飾られている大型バルーンは
100人展のシンボルにもなっている。
2005年制作なので歴史も長い。
以前は立方体のバルーンもあった。 |
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この2005年製のバルーン |
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手びねり招き猫づくり体験 講師は山崎清孝さん やもり様の作者だ |
まねき猫絵付け体験 |
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和歌山電鐵 貴志線の
猫社員つぶやきカレンダー。
しばらく行っていないうちに
さんたま、よんたまと社員が増えていた。
ちなみにポスターの
左上 たま
右上 ニタマ
左下 さんたま
右下 よんたま |
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猫社員のつぶやきカレンダー |
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末広商店街へ。
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末広商店街へ |
今日はまわりに人がいない |
お気に入りの招き猫 |
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宮川モールの手づくり楽市 |
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福来いイベントステージ インディアンフルート? 97歳になったおばあちゃんは元気で商品作りをしているようだ |
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見かけた銭湯 |
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現役続行中の日本鉱泉 |
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ちょっと裏道を歩いた。初めて歩く道だ。
銭湯を見つけた。
もう表札が消えかかっていて読めない。
営業しているのかどうかもわからない。
でも現役のようだ。
帰って調べてみると『日本鉱泉』という
歴史のある銭湯だった。
でも消えかかった表札は3文字。あれ?
営業時間は16:30から。
駐車場が確保できれば今度行ってみよう。
フェンスの中の犬に吠えられた。
猫なら簡単に飛び越えられる高さだ。
うるさいので早々に離れる。 |
あれ?
末広商店街にあった
瀬戸ノベルティ文化研究会あったかな? |
4・5匹の犬がいた |
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新世紀工芸館へ行く |
目呂二の復刻版手あぶりを見る |
瀬戸蔵を望む |
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新世紀工芸館を後にする |
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銀座商店街に戻る。
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体験教室 |
こちらも体験教室 |
猫神社 |
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そろそろ16:30を過ぎた。
まつりは一応17時まで。
しかしみんな帰りの準備を始めた。
毎回出展していると各自荷づくりは
手慣れたものだ。
こちらも尻尾を忘れずに
はずしておかないと
そのまま帰ることになってしまう。
しかし・・・・・ない!
尻尾がない!
どこかで落とした!
お気に入りの尻尾だったのに・・・ |
旧原田写真展の招き猫絵付け展(3年生) |
かわらばん屋 |
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そろそろ時間かな |
品物も少なくなった |
親方閉店準備 |
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猫純さんも閉店準備 |
こちらも閉店準備 |
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こちらも閉店準備 |
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招き猫 立体似顔絵も閉店 |
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みんな荷造りも手慣れたもの |
陽が低くなって商店街に差し込んできた |
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ほぼ荷造り完了 |
さらに影が伸びる |
荷造り完了 |
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太陽も隠れてしまった |
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銀座通り商店街は静けさを取り戻した |
夕暮れとなり、まつりも終わりを迎えた。あれだけ賑わっていた街も静けさを取り戻しつつあった。
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日没が近い |
あれっ?立方体バルーンがある |
夕焼けに染まる瀬戸の街 |
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夢の跡 |
夕日に染まる瀬戸蔵 |
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あれだけ賑わっていた街中も
また静けさを取り戻した。
ひとときの夢をくれた街も
元の静かな街に戻った。 |
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瀬戸の街も暮れていく |
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パルティ瀬戸に寄っていく |
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ここも観光客で賑わったんだろうな |
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賑わったまつりの終わりに |
ちょっとパネルも寂しそう |
駅前も静けさを取り戻した |
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瀬戸の街ともまた一年間のお別れ。
来年も来ます。
よろしく |
薄暗くなり客もまばらになった |
今年のポスターが見送ってくれる |
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新幹線の時刻まで
かなり待ち時間がある。
はじめて大曽根の街に出てみた。
もう少し飲食店があるかと思ったが
飲み屋は多いが
気軽に夕食を食べられそうな店は少ない。
歩き回った結果、
ファミレスチェーン店になってしまった。
名古屋のキオスクでおみやげ購入。
チケットですべて購入する。 |
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大曽根に向かう |
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時間があるので大曽根で夕食 |
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もしかすると秋元康さん? |
ちょっと早めにホームへ |
21時02分ののぞみに乗車 |
うまく電車を乗り継ぎ、
ネット検索した時刻よりも
早く帰宅できた。 |
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来年の祭りは
9月29日(土)と30日(日)の開催予定。
この日程なら余裕をもって
行くことができそうだ。 |
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23時半ころ帰宅 |
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今年の招き猫まつりは伊勢・瀬戸共に終了した。また来年まで一年間楽しみの待つとしよう。