おかげ横丁HPより
新しい感染症が流行する今年、このお祭りを開催すべきかどうか大いに悩みました。しかし、このような大変な時こそ、 皆様が健やかにお過ごしいただけるよう、招き猫たちと一緒に祈り願いたいと考え、感染症予防の対策をとりながら開催させていただくこととしました。
病除けとされる赤色の招き猫、魔除けの招き猫、厄除けの招き猫など、全国各地から集まる、皆様の「無病息災」を願う招き猫たちにどうぞ会いに来てください。
新型コロナウイルス感染症予防のため、以下の対策を実施しております。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
・発熱や咳など体調がすぐれないときはご入店をお控えください。
・ご入店時はマスクの着用、手指の消毒をお願いします。
・お客様同士最低1m以上の感覚の確保をお願いします。
・大声での会話はご遠慮ください。
・入店者数の制限により、お待ちいただく場合がございます。
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今年のポスターやチラシはいつもと感じが違う。
やはり開催をギリギリまで迷ったからだろうか。
ちなみにポスターの漆塗り木彫のホソカワマサヒコさん制作の猫は
いつもお世話になっているYさんのものだとか。
20年ほど前の購入品とのことで、わが家のものと同じ頃だ。
シリアルナンバーがあるということだが
帰宅して見たらわが家の猫にはなぜかなかった。
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今年は中止と思っていた招き猫まつりが開催されることとなった。開催は迷ったようであるがこんな時こそと日程を変更しての開催となった。
ふだん通りにはいかない部分もあったが、ひとつの転機ともなる今回のまつりであった。
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9月26日(土) 1日目
仕事もないのでメロ君をレンタル猫にして
午前中に出発。
しかし都内を抜けるのに工事渋滞で
時間がかかってしまった。
しかも東名でも渋滞にはまる。
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11時出発 |
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中井PAで早くも?休憩 |
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ここはどこだっけ?ここに誘導された |
名古屋通過 |
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日が暮れてきた |
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ナガシマスパーランド通過 |
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伊勢の直前の多気PAで最後の休憩 |
19時頃到着 |
すでにこの状態 |
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おはらい町に月と木星が輝く |
スーパーで夕食購入 その後「みたすの湯」へいく |
今夜はこれで終わり。
明日はどうしようか?
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9月27日(日) 2日目
晴天。
この駐車場はトイレが遠いのが難点。
朝食後、様子を見に行く。
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トイレ前のヒガンバナ群落 |
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きれいに青空が広がっている |
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新橋を渡って |
おかげ横丁入り口 |
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赤福猫がいた! |
駐車場が開いて中の招き猫が見えている |
変わらず |
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今年は電気自動車1台分はそのまま |
まだ準備前 |
五十鈴茶屋が開店準備 |
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ちょっと散策 |
稲わらの巨大招き猫があった |
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紫のそろいのジャケットは神宮会館らしい |
まつりの提灯登場 |
少しずつまつりの雰囲気が出てきたが |
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今年は楽市はなし。
通りの両側に露店がないのは淋しい。
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まだ赤福猫はいた |
提灯取り付け中 |
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赤福本店前でも間隔をあけて
列ができている。 |
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赤福本店前に人が並ぶ |
明日は月曜日で博物館や資料館は休館が多いので、今日行っておくことにしよう。
選んだのは三重県立総合博物館の『浅田家!』のパネル展。映画「浅田家!」の公開に合わせてパネル展を開催している。
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きれいな青空が広がっている |
津市内の映画ロケ地マップ |
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「浅田家」の写真家浅田さんが
津出身とは知らなかった。 |
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ロケ地マップのパネル |
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2008年の写真展の案内状 |
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今回は博物館の展示見学はパス |
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少し風があるがいい天気 |
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日射は強いが湿度は低く気持ちがいい |
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眺めのいいフロアもソーシャルディスタンス |
帰るときもきれいな青空 |
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昼兼夕食のラーメンを食べていく。 ラーメン店の前の道を行くとよく利用しているこのスーパー前にたどり着くんだ!ちょっと買い出し。 |
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戻ってくると月が昇ってきていた。 |
様子を見に行く |
赤福本日の営業終了 |
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閉まりました |
こちらは変化なし |
赤福猫がいた もう一匹いた |
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怪しい人影が五十鈴茶屋前に・・・・・ |
もう通りは人影がない |
日が暮れてだんだん暗くなってきた |
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おかげ横丁も
まだあまりまつりの雰囲気はない |
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闇に包まれていくおかげ横丁 |
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常夜灯に灯がともる |
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人通りも絶え
静かなおはらい町 |
おはらい町の
月齢9.9の月と木星・土星 |
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五十鈴川の新橋からの月と惑星
昨夜、みたすの湯で
蛍の光が流れていると思ったら
コロナの影響か営業終了を
1時間早めていた。 |
月に木星と五十鈴川 |
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トイレに行って |
みたすの湯につかる |
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今日も一日ゆっくりと流れていった。
明日も天気はよさそうだ。
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9月28日(月) 3日目
伊勢神宮は5時から拝観開始。
早く起きたが、まだ夜明け前じゃない。
懐中電灯がいりそうだ。
あきらめて少し寝る。
今日も天気はいい。
様子を見に行く。
変化なし! |
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朝の曼珠沙華群落 |
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青空が広がっている |
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変化なし |
隙間から覗くと |
招き猫が並んでいた |
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おかげ横丁にまだ人影はない |
信仰心なしの伊勢神宮参拝 |
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昨年これはあったが他の2枚はなかった。調べてみたらどうぶつ基金が配布しているようだ。 |
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7時台、朝だから気がつくこの摩耗
宇治橋の表面は摩耗して
堅い節の部分が盛り上がっている。
昼間はなかなか気がつかないが
低い位置から太陽光が射す
朝だからこそ気がつく。
次の遷宮までまだかなりあるが
研磨とかはしないのだそうだ。
ちなみに大鳥居は正宮の柱のリサイクル |
宇治橋前の大鳥居 |
宇治橋表面 |
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朝早いのでまだ気温も上がっておらず
気持ちがいい。
しかし少し歩いていると暑くなってくる。
朝は朝でいろいろと発見があって
おもしろい。
今回もショートカットでずるいコース取り |
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低い位置から朝日が射す |
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神宮司廳の散水車が走っていた
神宮司廳(じんぐうしおう):伊勢神宮に
関する事務を担当する機関 |
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階段の石は三波川変成岩かな?
車椅子によるコースがあるようだが
この階段は電動車椅子で
上がれるのだろうか?
玉砂利が敷き詰められたり門の段差など
神社仏閣のバリアフリー化は
なかなか難しいようだ。 |
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バリアフリーマップ? |
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現在の正殿は向かって左側。
奥の方に遷宮前の古殿地がある。
遷宮前は現在の正宮である古殿地まで
行けたと思ったのだが。
次の遷宮後、
またこの地に正殿が戻ってくるのを
見ることができるだろうか? |
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撮影はここから |
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向こうが古殿地 |
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荒祭宮はだれもいない |
神楽殿では感染対策 |
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朝のおつとめか?、それとも感染対策か? |
久しぶりに風日祈宮(かざひのみのみや)へ参拝 |
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五十鈴川にかかる風日祈宮橋の
擬宝珠には
嘉永6年の銘がある。
蛸路に住む常保河内という鋳物師が
製作したとある。
調べてみると
蛸路は松阪市にある地名のようだ。 |
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嘉永6年(1853年)銘の擬宝珠 |
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別宮風日祈宮 |
ここまで来た理由のひとつに
ウラジロの群落がある。
このあたりのシダが
すべてウラジロというわけではない。
ほんの一部である。
時々境内のシダを見て歩くが
なかなかウラジロに出会わないのである。 |
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ウラジロの群落 |
正月飾りで有名 |
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これは何かなと思って調べると |
「クサギ」だった |
神楽殿の社務所もソーシャルディスタンス |
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玉砂利上の落ち葉はこんな風に集めて |
まとめて回収 |
特製竹ぼうき |
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玉砂利上の落ち葉はやっかいだ。
そこで登場するのが特製のほうき。
間を抜いてスカスカにした竹枝で掃く。
実験林の明治神宮では落ち葉は
自然に戻すようだが
伊勢神宮ではどうするのだろうか?
後で聞いたら落ち葉掃きは
奉仕活動が多いのだそうだ。 |
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こちらは通常版 |
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柄杓を使わずセンスがいいアイデア |
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こんな車両も持っている |
散水車が水をまいた後 |
トンボ作業 |
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参集殿(休憩所)の給茶も中止 |
始めて子安神社に参拝した |
年数がたって宇治橋の色も馴染んできた |
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9時過ぎ、宇治橋まで戻ってきた。
そろそろ参拝者が増えてくる。
宇治橋の擬宝珠を見ると
奉納年も制作者も
風日祈宮橋と同じだった。 |
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五十鈴川の流れ |
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やはり嘉永六年の銘 |
おかげ横丁に戻ってくる。
少しずつまつりの準備が進んでいる。
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のぼり隊 |
招き猫搬入 |
修学旅行生も来ている |
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人気の赤福前 |
のぼりの設置 |
大黒ホールも準備中 |
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招き猫まつりの備えて
毛氈?を紺から赤に
張り替えたのだとか
露店が少ない分、
休憩用の縁台が増えた |
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休憩席が多い |
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吉兆招福亭裏の路地 |
換気中 招き猫を真ん中に置けばいいのに |
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中では市田志保さんの個展準備中 |
作家さんの搬入が始まる |
設置前 |
いったん駐車場に戻る
よく晴れている
しかし、天気は下り坂のようだ |
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夕食を食べに行く
明日出発をすぐできるように
伊勢市内の格安店で給油。
93円は安い。久しぶりのリッター2下桁
本を読むため、ドリンクバーのある
長居できるファミレスへ。 |
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今日もよく晴れた |
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唐揚げ半分テイクアウトで朝食用 |
月が昇ってきた |
3回目の夕暮れ |
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本日のお供はこの2冊。
「ねこは猫の夢を見る」は
ねこ新聞を飾った絵やイラストと
詩のコラボ。
なかなかいい本だ。 |
本日のお供は「ねこは猫の夢を見る」 |
「真夜中に猫は科学する」の続き |
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おかげ横丁は準備が進む。
今回は室内が展示・販売多く、
露店がないため何だかさびしい。 |
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五十鈴茶屋前も準備が進む |
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常夜灯付近は露店がないのですっきり |
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中の準備はできたのかな? |
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看板がついていた |
大黒ホール2階ではまだ準備中 |
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稲わら猫はシートに覆われている |
今年は福引きもないようだ |
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市田志保さんの内覧会はあったのかな? |
まだ招き猫の鈴は新しくなっていない |
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例年に比べて
表から見たまつり感はないが
明日からの開催に向けて
準備は進められたようだ。 |
山徳記念館 |
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変化なし |
石畳補修中 |
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本日の月と木星・土星 |
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川面に映る月齢 |
新橋からの月と二惑星 |
駐車場に戻る。
さて今日も「みたすの湯」へ行くか。 |
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火星が見えてきた |
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今夜もみたすの湯につかる |
平日なので600円 |
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明日は早い。
寝るとしよう。
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9月29日(火) 4日目
外はまだ暗い。雨も降っている。
そろそろ整理券配布の時刻も近いので
様子を見に行く。
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夜明け前 |
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外は雨 |
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まだ暗い五十鈴川 |
赤福本店はもう営業しているが、まだ客の姿は見えない |
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怪しい人影 |
変化なし! |
昨日貼られたらしいお知らせ |
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まだ開店前 |
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こちらは五十嵐さんの絵付け体験 |
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少しずつまわりが明るくなってきた |
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近所の百五銀行は立て替えていた |
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怪しい人たち+1が
今回の並んだ人たち
いよいよYさんがやって来て
整理券配布 |
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雨も上がってきた |
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整理券が渡されていく。
5番をゲット。
券はジャバラになって
よれよれ。
だれだ昨年の5番は!
あとは販売開始の時間までフリータイム。 |
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1番さ~ん |
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よれよれ |
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赤福本店前を左折する車は
伊勢神宮への出勤なのだとか |
出勤車両 |
まだいつものまつりの雰囲気はない |
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吉兆招福鈴授与に並ぶ人を撮る人 |
雨が降っているのでみんな屋根の下で並んでいる |
929個限定の吉兆招福鈴授与に
多くの人が並んでいる。
毎年9月29日限定なので
ほとんどもらったことはない。
毎年来る人も多いのだろう。 |
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五十鈴茶屋の謎のおもり 赤福文字入り |
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朝食を食べにいったん車に戻る
新橋の下の水中には
目印を付けたカニカゴがある。
獲物のカニが入っている。
サカナはエサか?
途中にチェリオを売っている
自動販売機があった。
高校生の頃、量が多くて安いということで
お世話になった。
最近東京では見かけなくなっていた。 |
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カニカゴには獲物が入っていた |
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チェリオを売っていた |
少し天気が回復してきた。
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赤福本店のコロナ対策 |
赤福本店ではかまどの作り替え工事をおこなっていた |
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開店準備で町中が動き出す。
赤福本店前の赤福別店舗でも
「作り手による実演と個展」の
準備が始まっている。
シャッターが上がり
少しずつ慌ただしさが増していく。 |
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赤福別店舗 |
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五十鈴茶屋開店準備 |
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待ってました! |
怪しい面々がシャッター前に集まる |
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なお、招き猫の販売に関しては
今後の戦略上の問題があるので
詳細は伏せておく |
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開店前にのぞき込む |
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東海テレビ?による撮影を撮影 |
招福鈴の列がどんどん長くなる |
今年は楽市がなかった「あけねこ」さん |
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招福鈴授与の列が
どんどん長くなっていく。
太鼓櫓から豚舎の前まで
ぐるっとまわっている。 |
ここがトップ |
しまった!猫出しを撮影し損なった! |
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いよいよ9:29 |
検温をしてから入場 |
まずは内覧会 |
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今年の奈良久男さんの作品は10点。
飾り猫がいちばん大きい。 |
今年の奈良久男さんの作品は10点。 |
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招き猫ペアと巾着猫 |
白招き猫と猫守り |
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猫守りと小判乗り |
猫つぐらと座布団座り親子招き猫 |
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飾り猫 |
黒猫白猫の扇持ち
白猫が「阿」
黒猫が「吽」 |
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帰ってからメールが届いた。
大阪のYさんからだ。
今回出た小判乗りはレアものではないか?
右が従来の販売品で左が今回の販売品。
向きが逆である。
これまでの画像を調べてみると
たしかに左手招きはない。
小判の帯封も金文字となっている。
時々左右の手を上げた
対の小さな招き猫が
添えられた作品があった。
またかつて猫つぐらの猫が
招いていない時代は
左向き、右向きの座り猫が
対になっているものもあった。
今後小猫の向きがどうなるか
注目してみよう。
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画像は大阪のYさん提供 |
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飾り猫、ペア、扇持ちがなくなった。
今年選んだのは・・・・・ |
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これも買います! |
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水谷さんの猫が復活した |
太鼓櫓下で吉兆招福鈴の授与 |
10時に神宮方向に向かってご挨拶 |
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今年はコロナウィルスの影響もあり
展示販売の方法が変わっている。 |
鈴が新しくなっていた |
小出信久さんは昨年と同じつぼや |
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市田志保さんのことのは展『天ヲ照ラス』 |
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桜井魔己子さんは吉兆招福亭 |
来る福絵手紙公募展 |
彬香子さんは孫の屋三太 |
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毎年大黒ホールで開催されている
招き猫現代作家展は密を避けるため
出品者を分散して減らし開催。 |
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招き猫現代作家展 |
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ミニ個展 |
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アマビエの切り絵を購入 |
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佐山泰弘さんと松風直美さんは
山徳記念館
松風さんのインスタグラムから
画像を3枚(勝手に)いただきました。
すみません
右は松風さんの
おやつがメインでなく
奥が佐山さんの作品 |
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松風さんは初日のみ在廊 |
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佐山作品を鑑賞しながら |
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光線が優しいので稲わら招き猫を撮影 |
松阪市飯南町仁柿活性化創造委員会製作 |
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耳の中はシュロ、目は木の板 |
ひげは細い竹 |
伊勢エビも竹 |
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ゴーあやさんの暖簾がいい |
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2代目萩工房のわるねこもすっかり定着 |
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鬼師の梶川さんの実演 |
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梶川さんといろいろと話をする。
鬼瓦や瓦の銀色は
還元炎で焼くのだそうだ。
このおかげ横丁やおはらい町とも
縁が深いようだ。
ぜひおがげ横町あるいはおはらい町
瓦マップをも作ってもらいたい。
上を見て歩く人も増えるような気がする。
今ある資産を
有効に活用できるのではないだろうか。
以前にも紹介したことがあったが
おかげ横丁の瓦は
実に多彩な顔があるのだ。 |
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東京にもけっこうある |
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まだ健在 |
五十嵐俊介さんの絵付け体験 |
五十嵐さんのアマビエ猫を買ってきた |
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東早苗さんはいつもここ |
こちらは水谷満さんの作品 |
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さて平日なので高速道路の深夜料金を利用したいところだが、ばあちゃんペットシッターが心配なので今年は早く帰るとしよう。
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まねきねこ |
五十鈴茶屋でこんな限定品を販売 |
招福最中 |
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白あんの黒猫とこしあんの白猫 |
最中の皮は自家製とのこと 裏と表がきちんと別づくりになっている |
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記念撮影スポット |
平日なので人出は少なめ |
おみやげを買いに太閤出世餅へ |
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おみやげを買いに行く。
比較的日持ちするので
最近は「太閤出世餅」になってしまった。
海産物店の前に猫がいた。
飼い猫だろうか? |
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看板猫?がいた! |
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裏道を猫を探しながら歩いたがいない |
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五十鈴川氾濫対策 |
平日なのでまだ空きがある |
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今回は昼には伊勢を出発 |
昼食を食べていく |
餃子無料クーポンも残り2枚となった |
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岡崎SAで休憩 |
内藤ルねの自販機 |
藤枝PAで休憩 |
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帰ってきた |
猫おばさんより先に来た |
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後から黒トラ2号がやって来た |
元祖黒トラは控え気味 |
本日の出勤は猫軍団の3匹、
レオ君、カウ君、黒トラ2号、
元祖黒トラは室内でメロ君と鉢合わせで
戸惑っていた。
メロ君回収は明日。 |
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帰宅
1080kmほどの久しぶりの旅であった。 |
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到着 |
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今年の収穫はというと |
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今年の顔はかわいい |
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なぜか尻尾は虎柄 |
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奈良久雄さんのシンプルな招き猫は
なかなか入手できない。
今回はちょうどいい機会だったので
迷わずこれを選んだ。
裏のシールを剥がすか迷ったが案の定、
胡粉が少し落ちた。 |
シールと共に胡粉がはげた |
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相良隆作 |
二橋加代作 |
相良人形の相良隆さんと浜松張り子の二橋加代(加代子)さんの銘の入った招き猫。
どちらも現在の制作者は代替わりしている。
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五十嵐俊介さんのアマビエ猫の春日部張り子 これも時節柄の作品であろう |
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左手招き |
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もともとアマビエ自体正体が不明である |
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松風直美さんの切り絵アマビエ
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2020年版
吉兆招福鈴
久しぶりに授与された鈴
毎年ぽち袋が違うのかな? |
伊勢の「第26回来る福招き猫まつり」は無事開催された。来年は元の日程に戻るのかは不明である。
時代が移れば、過去にこんなこともあったという記録をここに残す。