今年も招き猫まつりの季節が近づいてきた。新型コロナ感染症は５類となりマスク制限もなくなった。日程に関してはすでに決まっていたが公式アナウンスはまだなかった。今年も記録に残すことをひとつの目的にまつりまでの途中経過からアップすることにした。 （７月１３日）
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| ７月１１日に招き猫まつり開催の公式発表があった |
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詳細が発表されるがポスターはまだ しかしテーマが『卯辰（うだつ）が上がる福招き』なので 左の画像が使用されるのだろう 今年は２９回目ということもあり 福が重なる縁起の良い年とのこと 出品作家名も発表され 内容は従来の内容と大きくは変わらないようだが 「招き猫ポットのミニプランツづくり」など 新しい企画もある 問題のあれだが、掲載はあまりしないようなので もう少ししたら問い合わせてみよう 詳細は下記で確認して下さい 『第２９回 来る福招き猫まつり』 |
| ８月２５日今年の招き猫まつりの詳細が発表される |
| 中野土人形販売方法変更 |
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| ９月５日 中野土人形の販売方法が発表される どうする招き猫まつり ついに伊勢の中野土人形も抽選方式になってしまった とりあえず取材も兼ね他の招き猫を入手する予定があるので出かける 受付時刻に行けばよいので気が楽な半面、抽選に当たるかは運次第 現地でゆっくりと待つ楽しみや猫仲間と話す楽しみはなくなってしまった どの程度の人数が受付をするだろうか？せめて内覧会は実施して欲しい まつり前の様子を取材したいので、途中で猫を買って前日に現地入りか？ |
伊勢の招き猫まつりのチラシが発表となった。（９月６日）
いよいよまつりも近づいてきた。
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第２９回おかげ横丁 来る福招き猫まつり チラシが発表される ポスターも同じものと思われる おかげ横丁ＨＰのチラシはこちら （PDFファイル） 後日上のリンクが切れたときは 「ねこれくと」内の 保存チラシをご覧下さい 「ねこれくと」内に保存のチラシはこちら （PDFファイル） |
| 画像をクリックすると「ねこれくと」内のPDFファイルに移動します | |
伊勢の招き猫まつりまであとわずかとなってきた。インスタグラム経由で「わがが家の招き猫」の募集をおこなっていた。募集期間はまつりの最終日となっていたが随時掲示をしていくのだろうか？
| ９月１１日 ＃福２９わが家の招き猫募集 | |
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＃福２９わが家の招き猫の 募集を掲載 |
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| 画像をクリックあるいは「ＰＤＦファイルへ」をクリックするとそれぞれをＰＤＦ画像で見ることができます | |
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| ＰＤＦファイルへ | |
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| ＰＤＦファイルへ | ＰＤＦファイルへ |
いよいよ今年も招き猫まつりがやって来た。まだ新型コロナ感染は終息していないが、４年ぶりに規制のないまつりの開催となった。今年は中野土人形の販売方法が変更になったので出発も例年の日程とは異なった。
さてそれでは出発。
| ２２：３０、出発 | ||
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途中に寄るところがあったので ９月１４日２２：３０出発 岡崎ＳＡまで一気に走る ここで仮眠 熱帯夜で暑い！ スライドドアやバックドアを開けて寝る ＳＡで朝食を食べ、時間調整 |
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| 夜でも暑い | 岡崎ＳＡ到着 | |
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| 朝焼けに染まる空 | ＳＡ内で持参の朝食を食べる | 青空が見えてきた |
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今日の目的地は乙川人形 伊勢や瀬戸へ行っても いつも現地と往復するだけで なかなか寄り道ができない 今回は時間の余裕ができたので 懸案だった乙川人形店に寄り道した 残念ながら型押しの猫は つくれないということで 流し込みの３点を購入する 泥面子ももう作っていないということだ 乙川人形の資料情報が入手できた |
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| 詳細は招き猫・猫図鑑に掲載予定 | 乙川の招き猫 | |
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| 戦前の資料 | 早めに昼食兼夕食を食べていく | 伊勢到着 |
乙川（半田市）まで来たら伊勢までそれほど遠くないので一般道で行くことにした。四日市で事故？あるいは故障による渋滞で予想以上に時間がかかってしまった。渋滞を過ぎると後は順調。途中で昼食兼夕食を食べていく。餃子無料券に吊られてしまういつものルーティーン。１６時過ぎに伊勢に到着。
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伊勢に到着し、いつもの駐車場に駐める 暑くて内宮参拝をする気になれない 参拝は明日早朝に延期 街中を偵察にいく 準備はあまり進んでいない |
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| 日射しも傾いてきたが暑い | もう中野土人形以外は並んでいる | |
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今回中野土人形は抽選購入になったので 早く来る必要はなくなったが、 Ｙさん夫妻がもう来ていた Ｉさん親子もいた いつもと変わらないじゃない！ |
| いつもならここに順番が・・・ | いつもならこのあたりに・・・ | |
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| そろそろ店の閉店時刻で人は少ない | 松風さんは準備完了 | 孫の屋三太脇にも展示台ができた |
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| 五十嵐さんも準備完了 | 五十嵐さんの絵付け会場 | 大黒ホールは準備中 |
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| 看板が運ばれていく | まだ新しい鈴になっていない | 楽市はやるのかな？ |
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まつりの会場準備は 参拝客がいなくなってからが本格的になる |
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| 常夜灯に水谷猫はまだいない | 赤福オーナー猫がいた | |
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| 看板が運ばれてきた | 組み立て作業中 | |
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いつもながらの準備作業が進んでいく その向かい側では五十鈴茶屋が 本日の閉店準備中 手際よく店が閉められていく |
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| 五十鈴茶屋閉店準備 | 暖簾を取り外す | |
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| 真鍮ネジ締めで止められる | アッという間に戸締まり完了 | 瓦の補修作業中 |
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観察しているとおもしろいことに出会える 展示販売会場の 車庫の屋根瓦を補修していた 赤福本店の柱にはいろいろ証票がある 店舗の補修の際に 付けたり外されたりしているのだろう 社団法人日本食品協会が一番古そうだ 全國銘産菓子工業協同組合は 昭和２５年に設立された 和菓子の老舗店の組合 |
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| 交換終了 | 失業保険と戸番 | |
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| 社団法人日本食品協会会員 | 全國銘菓協会員證 | 全國銘産菓子工業協同組合員 |
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赤福本店で何か作業をしている 煙突掃除をしている。 ワイヤーに繫がれたブラシを手動で 上げ下げして煤を取り除いている 下では吸引により煤を回収している ブラシもワイヤーも常備してある |
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| 煙突掃除中 | 煤回収のバキューム | |
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| 滑車とブラシは常設 | ワイヤーは畳まれて収納 | 橋の上と下ではカニカゴ漁 |
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| パネルが立った | 楽市に準備中 | 太鼓櫓に提灯が下がる |
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| 五十嵐さんの店も開店を待つだけ | 看板が運ばれていく | 早くも楽市準備中 |
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| そろそろ暗くなってきた | 日が暮れてきた | もう何年もワンちゃんを見ていない |
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| 駐車場に車は少ない | スーパーで値引きされたパンを購入 | みたすの湯で汗を流す |
まだまつりの準備は半ば。明日の朝続きの取材をやろう。とりあえず駐車場の戻りスーパーに朝食を買い出しに行く。年金生活者の値引き狙い！みたすの湯へ行く。値上がり？昨年もこの入湯料だったかな？記憶が不確かだ。
結局前日に常連さんは終結してしまった。今までと変わらないじゃない。
今晩も暑く寝苦しい。昨夜と同じようにスライドドアやバックドアに隙間を空け風通しをよくして寝る。
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朝を迎える ６時前に内宮参拝に向けて出発 |
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| まだ薄暗い | 岐阜のおじさんも昨夜からいる | |
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| 楽市の準備はできていた | こちらも変化なし | まだ常夜灯に水谷猫は付いていない |
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| 通りに人の姿はない | スターバックスも地味 | 地域ネコ君がいた 耳カットはなし |
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通りに人は少ないが 鳥居前まで来るとちらほら参拝者の姿が 次の遷宮は２０３３年なのであと１０年 すでに次の遷宮で使われるヒノキは ６年前に搬入されているそうだ |
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| 鳥居前もまだ参拝者は少ない | 山があるので日の出は遅い | |
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| 人が少ないので清々しい | １０年後には向こうに | |
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| 正宮前の杉に腐食菌が | 風日祈宮へウラジロを見に行く | |
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| 子安神社は開店前 | 宇治橋の架け替えは遷宮の行事の中でも早くおこなわれる | |
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早朝ではあったが歩いてると意外に汗をかく おはらい通りに猫がいた こちらはサクラ耳になっていた おかげ横丁では準備が始まっていた いったん駐車場に戻り 途中で買ったチェリオのミルクティーで 朝食を食べる |
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| 戻ってきました | 通りに猫がいた サクラ耳になっている | |
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| おかげ横丁では搬入が始まっている | 雲林院さんも搬入中 | |
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| 萩工房も開店準備中 | おじさん赤福に入っていった | |
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| 催しによって料金が変わるのか？ | 安いチェリオ | ワンちゃんがいた！ |
だんだんまつりの始まりである９時２９分が近づいてきた。様子を見に行く。
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まだ時間前だが皆さん準備完了 |  |
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| まだ参拝者はあまりいない | 作家による実演と個展も準備中 | |||||||
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| 萩工房 初代で師匠の堀井さんについて伺うと何と亡くなっていたとのこと | 瀬戸の工房も出店 | |||||||
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| べっこう飴 | 綿屋 京都ｈａｃｈｉ | 河辺花衣さん | ||||||
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| 雲林院ユカリさん | 鈴木通夫さん | 吉岡みのりさん | ||||||
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| 京都Ｊｉｚｏ堂 | 太鼓が運び込まれる | まだ準備中 | ||||||
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昨日までとは打って変わり 準備が急ピッチで進む 招き猫現代作家展には 早くから列ができている 海外勢も多いとのこと 前日になって抽選方式による販売の 発表があったとのこと |
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| 射的も準備中 | 絵付けは準備完了か | |||||||
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| 現代作家展は早くから海外勢？の列ができている | 鈴が新しくなっていない | |||||||
| さてこちらはどうか 怪しい人物がのぞき込んでいる 中野土人形らしきものが搬入されていく |
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| 偵察する怪しい人物 | 中野土人形搬入か？ | |||||||
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| だんだん人が増えてくる | ||||||||
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やって来ているのは例年のメンバーに プラスして何人かの姿が見える 問題は何人くらい希望者がいるかである |
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| シャッターが上がる | 今回はこれを買おう | |||||||
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抽選方式なので それ以外の郷土玩具系の 招き猫にみんな関心がいく 廃絶したり、制作が実質的できなくなって しまったものもまだ在庫がある Ｉさん親子は廃絶した佐原張り子に注目 日出人形も門上修さんが亡くなり 作り手は奥様だけとなった 相模土鈴もまだ５種類在庫があった 目立たないが鴻巣練り物の 臼井常吉商店の招き猫も跡継ぎはいるが まだ招き猫までは手が回らず 入手が難しくなっていくと思われる |
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| 小さな相模土鈴があった | 相模土鈴 | |||||||
| 中野土人形の申し込みが始まった 置いてある申込用紙に名前を書き 赤い箱に入れる １０：２９まで申し込みができ、 その後抽選がおこなわれる |
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| 今回の抽選は申込書に記入して赤い箱に入れる | ||||||||
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郷土玩具の招き猫も購入したので 抽選の時間まで開場を見て回ることにする 五十嵐さんの絵付け体験も始まっている |
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| 山車も出たが水谷猫はなし | 絵付けも始まった | |||||||
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| 大黒ホールの様子を見に行く | 歴代のポスターやテーマ等を掲示 | 佐山泰弘さん | ||||||
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| 小嶋伸さん | 細山田匡宏さん | 有田ひろみ・ちゃぼさん | ||||||
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| 櫻井魔己子さん | 購入の列ができている | 裏からでもわかるわじん猫 | ||||||
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さらに外の様子を見て回る。
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絵付け体験も人が増えてきた 取材もされている |
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| 撮影中 | アケビ棚のよしず下で彩色中 | |
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| 彬香子さん | 松風直美さんの「おおさんしょううお」が おもしろい なぜ「さんしょううお」かうかがうと 好きなのだそうだ 背中にさりげなく猫がいる |
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| 雲林院ユカリさん説明中 |
さて時間になったので戻る。
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次々と招き猫が並べられていく みんなの期待が高まる |
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今年のオールスター |
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どうも今年は在庫から 出品されているようだ 奈良久雄さんも高齢になり、 なかなか注文には 応じきれないのだろう この勝ち招きは いつのワールドカップだ？ 子猫の白も珍しい 単独の白猫座布団座りも あまり見かけない |
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勝ち招き猫のはちまきは紙製 |
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猫守りも定番作品だが 福物の柄の着物に小判柄の半纏 |
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昨年も出たペアの子猫 |
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シュークリームタイプの巾着招き |
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これも定番座布団座り親子招きと 扇持ち招き猫、左手挙げ |
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扇持ち黒招き猫、右手挙げ |
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こういうシンプルな 子猫もなかなか出ない 長時間並んでいると 大物に手を出したくなるが 今回のように並ぶ時間が ほとんどないと 小品にも手も出しやすい |
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これも定番、ねこつぐら |
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シンプルな単独の白猫座布団座り |
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大猫の単独写真を 撮るのを忘れていた 保管中にシミが少し出たのと 左足の上に わずかな胡粉の割れが 生じているのは残念 |
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宝づくしの前垂れ |
いよいよ今年初めておこなわれる抽選会へ
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内覧会 みんな記録用に画像を撮りながら 見定めていく |
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| どれがいいかな | まだ当選していないのに思いだけが巡る | |
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| 当たったらあれがいいかな？ | いよいよ抽選会 | |
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抽選は担当者が箱に手を入れて 申込用紙を引くという きわめてシンプルな方法 ただし何人応募したかはわからない 以外にも最初の当選者は その場にいなかった こちらとしてはラッキーである |
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| 誰が当たるかな | 勝ち招き | |
| 当選者が購入品を決めて 会計を済ませてくじを引いていくので けっこう時間がかかるが 今までにない緊張感はおもしろい 「大猫！」のかけ声で購入者にも プレッシャーがかかる |
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| 「猫つぐら」購入か？ | 扇持ち三毛猫（白猫） | |
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| 思案中 | ペア子猫かな？ | あと３人 |
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| ８？番さん「たぶん白子猫」 | ９番さん「扇持ち黒猫」 | |
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| １０番さん「猫守り」 | 何と残ってしまった！ | どうしようか？ |
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会場は猫の里親捜しのようになってしまった 持っていなければ確実に大猫に手を出した 来年も出るかな？ だんだん奈良久雄さんの猫も 今後の出品が怪しくなってきた そろそろ奈良由起夫さんに 代替わり時期かもしれない |
| おじさん４匹目どうですか？ | バックヤードに運ばれてしまった |
今年も中野土人形の販売が終わり、自分の中の伊勢の招き猫まつりは実質的に終わった。
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太鼓やぐら下で 神恩太鼓初回の１１時の回 一日４回の演奏 |
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| 神恩太鼓 | ||
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玩固庵の半被の後姿が・・・ 五十嵐健二さんが鑑賞していた |
| 玩固庵 | 五十嵐健二さんも元気に参加 | |
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| 製作中の小出信久さん | 看板傾いている！ | 「もくとん」は閉店していた |
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| こちらも落ちついた | へんばや商店 | |
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伊勢周辺に餅菓子は多いが 日持ちがしないので 自家消費ならともかく おみやげとして渡すには向かない 今回は自分用にへんば餅を買う おみやげ用に太閤出世餅を買っていく |
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| こんな所に神代餅があった | 太閤出世餅 | |
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| おはらい町通（伊勢街道）は人であふれていた | 最後に記念撮影 やはり水谷猫はなし | |
早めに帰るとしよう。駐車場はほとんど満車に近い状況だった。どうも競技場で何か大会が開催されているようだ。競技場の駐車場には入場待ちの車の列ができていた。初めて見る光景だ。
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| 満車に近い | 日射しもあり暑い | 松坂のスーパーで買い物 |
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日射しもあり、車の中は温室状態 恒例、松坂のスーパーで買い物をしていく 今日も餃子無料でラーメンを食べていく ２日続けてになってしまった みえ川越まで走り高速道路に乗る |
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| また食べてしまった | ||
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| 刈谷ＳＡで休憩 | 静岡ＳＡで再び休憩 | |
| 新東名高速道路はほとんどの区間が 最高速度１２０ｋｍになったので 快適に走れる |
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途中でポツポツ雨が落ちてきた時も あったが 順調に走って東京ＩＣを降りる 都内の移動に けっこう時間がかかるのは困ったものだ ２２：３０過ぎに帰宅 ４８時間９３８ｋｍの旅であった |
| 帰宅 |
| 今年の成果 | |
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後 中野土人形の白猫座布団座り 津屋崎人形（原田半蔵人形店） 中 日出人形２体、佐野土鈴 前 相模土鈴色違い３体 |
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日出人形と津屋崎人形は 行く前から狙っていたが 相模土鈴と佐野土鈴は うれしい収穫だった これらに途中で購入した 乙川人形を含めて 招き猫・猫図鑑に加える予定 |
来年はついに第３０回、どのような展開になるだろうか？
来週は瀬戸の招き猫まつりだ。
