佐山泰弘 『2026カレンダーと作品展』  
                                                       2025年11月14日~18日



 11月16日(日)、今年も年末?恒例「メゾンドネコ」での佐山さんのカレンダー展に出かける。


佐山泰弘
『2026 カレンダーと作品展』
 2025.11.14~18 

メゾンドネコ
 今回の案内状  


毎年恒例の佐山さんの
カレンダー展に出かける
休日は運がいいとコインパーキングが
休止ししている場所があるのだが
残念ながらすべて埋まっていた
最近は表通りに
看板を置けないようなので

場所を知らないと
わかりにくいかもしれない
昭和通りに駐車する この奥がギャラリー
このビルの2階が会場 看板猫がお出迎え


 「 寛ぎ」 「猫じゃらし畑」
眠り猫「平和」 「眩い光」
「今日も健康」 「門松にちょいちょい」
「しっぽぴんっ」 「御開帳」
花入れ(陶器) 「美味しいね」
「こっちこっち」withすずめ 「ちょいちょい」withすずめ
「???」 題名がわからない!
「また巡る季節」 「スズメ」 花入れ 「ねじれ寝」


萬年カレンダーは
猫の顔が「2」を表す
7以上の大きい数字は
どうなっていたかな?
(下)
   「スズメ」
   
「萬年カレンダー 2匹」 「萬年カレンダー」
「エジキ」(陶器) 「猫がいる小皿」(陶器)
「すやすや」withすずめ 花入れ(陶器)
「「美味しいね」
「だ」 「る」
 「ま」  「さんが」

「だ・る・ま・さんが・ころんだよっ」

「ころんだよっ」
 完成! 
「ぐっすり」


比較的小ぶりな作品も多く価格も手ごろ感がある
花入れ 「ねてまねき」
「ぬくぬく」 「ごちそう」
「きれいになるね」 「眠くなんてない」
「ぞくぞく」 「つよいのはどっち」
「ネコレレと」
「あそぼ」 「椅子の記憶 Ⅱ」
「制作例」 これはどこの神社の火防の札だろうか?
こんなところにいた
入り口のカウンター

以前にも出ていた「門番」
佐山家の向かいのトラちゃん
最近門柱の上で
エサを食べているらしい


会場を後にした
今年も佐山さんの東京での個展は終わった
あとは複数の作家による展示はある
次は来年の猫の引き出しかな
    この通りが空いていればいいのだが
  戻ってきました昭和通り
まだ制限の1時間はたっていない
今回の獲物    
「猫的しりとりカレンダー」
最近はこちらのシリーズを
購入している
第6シーズンのようだ
再来年(2027)は
「や」から始まる


もう一方の煌彩画
(以前は墨絵)シリーズも
今年から月めくりで
うちのこ製作依頼から選んだ
「うちのこさん煌彩画」
カレンダーとなったようだ
表紙の原型
(伊勢の招き猫まつりに出品)
奥にある青い馬が
カレンダーにはない
レイアウトの関係か?
カレンダーの裏には
金と銀の馬もあった
                      
温かみがある 実際の色に近い
個展などの展示作品でいつも迷うのは色の再現である
暖色系の色温度が低い照明が多いのでどうしても赤みを帯びてしまう
デジタルの場合ホワイトバランスで調整できるがなかなかその場で調整するわけにはいかない
上の画像の左はわずかに補正を加えているが実際の展示会場に近い
右は補正を加えて実際の猫の色に近い色になっている
果たしてどちらがいいのか?いつも迷うところなのである  


 まだ少し早いが、カレンダー展の終了で今年も暮れていく。