3月31日(水)
今年もひな市
恒例行事の中野ひな市。徹夜はなくなったもののやはりこれに来なくては一年の締めくくりとならない。駐車場でゆっくり寝ていたら9時になっていた。早速起きて偵察に出かける。
昨年から始まった事前の一般公開でゆっくり作品を見ることができるようになった。いつもながら報道陣も取材に来ている。放送局にとっても恒例行事なのだろう。
西原さんの招き猫出品は三体だ。
奈良さんは新柄の松竹梅柄が三体出ている。全体的に大型は少なめだ。昨年から参加し始めた奈良由起夫さんの作品も多くなってきた。通常タイプの招き猫(これが最近なかなかつくられていなかった!)に座布団座り、ねこつぐらに猫守と猫ものはかなり出していた。
陣屋会館に行くと今年はトラの企画展。ちょうど奈良さんもやってきた。
奈良さんがやってきたのは放送局のサテライトスタジオで生出演するためだった。
さてさてゆっくりしていたら10:30になってしまった。整理券配布の時刻だ。
列がず〜と長く伸びている。こんな後方に並んだのは初めてだ。はてさて結果は・・・・。
それは別のレポートで特集します。
久しぶりに土人形資料館に行く。表にやたら人慣れして愛想のよい猫がいた。野良猫だろうか。これにしては警戒心がなさ過ぎる。首輪はしていないが飼い猫なのだろうか。
展示は土人形の作者の解説なども入り、以前よりわかりやすくなった。今年は古型博多人形の展示を行っていた。中ノ子勝美さんが平成20年に亡くなられていたことは知らなかった。
外に出るとまだあの猫がいた。しばらく遊ぶ。今度はベンチに座っていたおじさんの膝の上に乗ってしまった。来年もいてくれるだろうか。
小布施までちょっと足を伸ばしおみやげを買う。いつもの山屋天平堂の「あんずぐらっせレア」と桜井甘精堂の栗羊羹。
今年は明るいうちに間山温泉(ぽんぽこの湯)に入った。こんな時間帯にはいるのは初めてかもしれない。
町中に戻るとすっかり暗くなり祭りの雰囲気も高まっていた。いつもの「しんしゅう」でそばを食べ出発準備をするのであった。
中野出発午後9時。
帰宅するとすでに4月1日となっていた。
詳しい様子はこれから作成する下記ページで。
ひな市特集へ(工事中)
3月30日(火)
猫宮ははたして
賤ヶ岳SAで朝を迎えた。ゆっくりしていたらまた起きるのが遅くなってしまった。きれいに晴れている。チェーン規制を見ると福井付近や富山から先は解除されていた。中野付近はまだ規制されている。
とりあえず尼御前SAで今日の作戦を練る。
どうしようか。石川県立図書館での資料調べの方針も立っていない。そのまま中野に直行するという手もある。
せっかくこの地にいるのだから、以前から来ようと思っていた小松市にある串茶屋の猫宮を見にいくことにする。その前に久しぶりに小松市博物館を見学することにする。もう30年ぶりくらいではないだろうか。ここには学生時代採集した来馬層群の化石が展示してあるはずだ。
しかし残念ながら展示入れ替えで自然関係の三階部分は閉館していた。二階の人文関係だけ見学する。販売していた「小松市立博物館総合案内」に間違い発見。来馬産植物化石のスケッチは私なんですが。Oさんならもっと上手です。
学生時代お世話になったS先生も今日は見えていないが資料整理に忙しいそうだ。受付で学芸員らしき方に猫宮について情報を得る。丁寧に教えていただきありがとうございました。
こんなところに珪化木が。さすが化石の宝庫石川。
ナビをセットし串町に向かう。情報を得ようとした串茶屋民俗資料館は閉まっていた。電話をすると残念ながら館長さんは金沢ということだった。この資料館見学はまたに機会ということになった。館長さんの話では猫宮はもうかつての場所にはなく、今は串神社に移されたらしいがよくわからないというのだ。ちょっと暗雲が漂ってきた。
見学した遊女の墓や猫宮の顛末などについては別レポートで。
遊女の墓は郷土に方々が地元の歴史を守っているようだ。しかし小さな町にとっては負担が大きすぎ今後の維持保存はなかなか大変そうだ。このようなところに行政の援助が必要だ。
すべて手作りの案内。
近くの神社には遊女の石灯籠もある。お茶屋が寄進したものですね。
見上げると太陽に大きな暈がかかっていた。
そのあと猫宮について調べる必要が出てきたので石川県立図書館に急ぐ。やはり行くことになってしまったのだ。着いたのは18時過ぎ。閉館までの2時間足らず調べものをする。
小松・金沢でたっぷり1日楽しんでしまった。
猫宮についてのレポートは下記のページで
串町に猫宮を探す(工事中)
一般道をひたすら北上する。昨年と同じ福岡温泉で一風呂。
月がきれいだ。今日は1月に続き今年2回目のブルームーン。つまり1ヶ月に2回ある満月の日だ。
滑川駅前にあるトムくんのふるさとペットショップのマーチとブルームーンのツーショット!
店舗の看板もホタルイカをデザインしたものだ。去年はなかったはず。
親不知インターから高速道に乗り、ひたすら中野へ。
中野市のいつもの駐車場は空いていた。徹夜する必要がなくなったからだろう。
隣に止めてあった車は、先日の雪と今晩の放射冷却による冷え込みで全体が凍り付いていた。
それではおやすみなさい。
3月29日(月)
たま駅長に会う
またまた道の駅でゆっくりしてしまった。貴志駅は駐車場がないというので伊太祁曽(いだきそ)駅に向かった。1日200円で駐車料金は駅のボックスに自己申告で入れるだけ。のんびりしていていい。隣のコンビニで朝食を買って食べているとたま電車が到着した。いやでも期待は高まる。
たま電車すごすぎる。詳細は別にあらためて。
ここが終点貴志駅。現在駅舎を改築中でホームしかない。猫型駅舎になるということなので完成したらまた行かなくてはならない。それに行く理由はもう一つある。これも別レポートで。
平日なのにこの賑わい。たま人気はすごいのだ。
詳細に関しては別特集の下記ページにアップ予定
「たま駅長、まにゃぼに会う」(工事中)
結局この日はフリー切符で一日遊んでしまった。和歌山・貴志間を二往復以上しただろうか。ついでに 和歌山電鉄沿線西国三社参りスタンプラリーまでしてしまった。
さて、明日は金沢の予定だが天気が心配だ。とりあえず大津まで出ることにする。天気が雨模様からだんだん雪に変わってきた。大津あたりでは雪が吹き付ける天気になってしまった。寒気が入るということなので路面が心配だ。彦根ICから高速道に入る。福井付近はチェーン規制されていた仕方がないので賤ヶ岳SAでしばし様子を見る。実質ここで一泊となってしまった。
おやすみなさい。
3月28日(日)
目呂二の墓を訪ねる
早朝に出発するつもりだったのだが、結局出発はいつもとそれほど変わらない時刻となってしまった。今日の目的地はただひとつ。1月の訪問で勘違いから訪問し損なってしまった、目呂二の墓を訪ねることだ。
目標としている大津谷公園は桜は咲き始めている。満開に近い木もあれば、まだつぼみが堅い木もある。品種や個体差が大きいようだ。
さて目標地は禅蔵寺。
静けさの漂う禅蔵寺。人影が全くない。
ただあるのは静寂のみ。ここの目呂二とスノ子さんは眠っていた。
詳細は目呂二ミュージアムの下記ページで
「目呂二が眠る願精寺を訪ねる」(工事中)
この近辺は茶畑が多い。前回はまったく気がついていなかったのだが、茶畑の中に点在する高まり高まりがほとんどすべて古墳だった。ここら一帯がいわゆる願成寺古墳群なのだ。
大きな古墳は石室の中にも入れる。
〆は池田温泉。休日ということもありけっこう混んでいる。ゆっくり露天風呂につかり、緩やかな時間の流れを満喫するのでした。
さて、明日の目的地は和歌山。どうやっていくか。検索してみるとちょっと距離はあるが一般道でも無理な距離ではない。特に伊賀付近を通っている自動車道を通るとけっこう時間が稼げる。ナビをセットする。やはり予想通り早めに着きそうだ。和歌山ちょっと手前の道の駅で寝ることにする。睡眠時間がけっこうとれそうだ。
おやすみなさい。
3月27日(土)
モミジ移植する
昨日届いたベローズを掃除する。わずかにカビがあるので拭き取って日光消毒。動きはスムーズ。このPB-5を手に入れると次はどうしてもPB-4を欲しくなる。
作りかけになっていた石灯籠の枠の切り口を研磨する。これで紙を貼ればできあがりなのだが、南洋材で水を吸いやすい材料なのでやはり防腐剤を塗っておいた方がいいだろう。
種が落ちで発芽し、大きくなったモミジを2本実家に移植する。けっこう根が張って大きくなっていた。うまく根付いてくれるだろうか。
夜になって隣の桜を眺める。まだちょっと夜桜見物には早い。
本日の夕食はレストランオオタニのポーク塩焼き。またまたスモークサーモンのマリネを山盛りごちそうになる。
建設中だった高層マンションにちょっと前からランダムに灯りが付いている。そろそろ入居が始まったのだろうか。
中野ひな市へ出発を急きょ早めて明日の早朝出発とする。今年も金沢に行って調査続行?そしてその前に目呂二の墓とたま駅長に寄っていく予定だ。その場で変更ありありなのでどうなるかはわからない。つまり行き当たりばったり。今日は早く寝なくては。
3月26日(金)
ひやかし出勤
再配達でベローズが届いた。状態は良さそうだ。
隣の保育園の桜一分咲き。ケヤキも芽吹いてきた。向こうのマンションが見えなくなるのももうすぐだ。
天気は悪くないのだがなかなか雲がとれない。スカイツリーはくっきり見えている。だんだん高くなってきたので豊島橋のどの場所でもだいたい見えるようになってきた。
隅田川の護岸の基礎がだんだんできてきた。きっと対岸の氏罰と植え込みと同じような造りになるのだろう。ちなみにこの堤防はスーパー堤防というのだ。
午後からちょっとだけ出勤する。しかし休暇中なので実体はあってもいないことになる。いわばひやかし出勤だ。
明日からは完全休業。次に出勤する来週にはこの桜並木も満開になっているだろうか。
久しぶりに医者に行って採血する。やはり早い時間だと空いているので待ち時間が少ない。
3月25日(木)
年度納め
仕事一段落する。まだ少し残りはあるが、いよいよ新年度に向かっての準備本格的に始まる。
今日も雨が降っていて寒々とした感がある。気温も最高気温6℃で上がらず。スカイツリーも雨雲の向こうに見え隠れしていた。
職場付近の桜並木もこの2日ほどの天気の悪さで開花が足踏み状態だったが、少しずつ開花してきた。
夜は社長・専務も一緒に今年度のご苦労会。帰るころには雨は上がっていた。明日は天気が回復するだろうか?
ネットオークションで落札したベローズ届くが・・・、不在のため明日の再配達を手配する。
3月24日(水)
隅田川の桜赤味増す
冷たい雨が降り、桜並木開花足踏み状態となる。
隅田川沿いの桜も遠目に見ても枯葉色から赤みを増してきた。寒いことは寒いが一頃の肌を刺すような寒さではない。
3月23日(火)
隅田川の輪
朝は少しくもがあったが天気は上々。職場近くの桜並木もつぼみがふくらみあと一歩で開花となりそうだ。 天気に恵まれない我が社の第二課だが何と今日のイベントでは暖かな天候となってしまった。今後1年間のすべての運を使ってしまったのではないだろうか?
隅田川の護岸工事の法面に金属の輪が敷き詰められたコンクリートが流し込まれるのだろうか。それとも対岸と同じように芝面となるのだろうか。
ネットオークションでベローズを落札する。
3月22日(月)
三連休最終日、桜咲く
連休最終日。先の2日に比べると気温がグッと下がった。しかしこれが平年並みとか。昨日までが暖かすぎた。となりの保育園の桜が一輪咲いた。
午後からスカイツリーの定点撮影に行く。そろそろ東京タワーと同じくらいの高さになっているはずだ。
まずは今戸神社参拝。先月満開だった河津桜は葉桜になっていた。境内の桜もあと少しでかいかという状態になっていた。今度の日曜日あたりはきれいに咲いているのではないだろうか。そういえば空は晴れているのにすっきりした色にならない。黄砂の影響だろうか?
相変わらず混んでいるが、いつもほどの混み方ではない。
こんな時でないとなかなかお参りができない。久しぶりにお参りすることにした。すると賽銭箱の脇になにやら怪しいものが。「あなたのケータイに今戸神社の参拝記録を残しませんか?」とある。ケータイタッチで参拝記録が残るようだ。どのように残るのだろうか?神社も電子化が進んでいる。
絵馬もどんどん増えている。こちらの絵馬かけは縦にどんどん増えていく。そろそろ女性では背伸びしないと届かない高さになってきた。
でました、限定品。さくら柄の縁結びお守りです。
前回来たときははこんな派手な自動販売機はなかったと思ったが。
パンダバスだけでなく無料巡回のキティちゃんバスもあった。ちょっとおじさんには恥ずかしいバスだ。
スカイツリーは順調に成長しているようだ。しょっちゅう見ているとなかなか気がつかないが昨年の画像と比べてみるとずいぶん高くなっている。もう鶯谷の駅近くでもよく見えるようになってきた。
車を今戸神社前に止めていたので戻ったついでにもう一度神社に寄ると、さっきまでは人が少なかったのにもう手水舎付近まで列が伸びていた。やはり参拝には波があるようだ。
池袋に寄った後、明治通りが山手線をまたぐ跨線橋の堀之内橋からチラッと右手を見るとスカイツリーがみえた。いそいで近くに車を止めて戻り写真を撮った。条件が合えば、このあたりでもみえるようになったのだ。
何をするでもなく三連休は過ぎていった。
3月21日(日)
春分の日
昨日の暖気が残っていたので明け方近くになってもこの室温。外は風がうなりを上げていた。
風で雨樋の一部が外れてぶらぶらしていた。修理する。
隣の保育園の桜も開花寸前になっている。おそらく明日開花するだろう。高知では今日満開になっているそうだ。
風は朝には少しおさまるものの、一日中強い風が吹いた。ベランダの手すりに花粉がたまっている。トイレの窓枠にも隙間から入り込んだと思われる花粉らしき粉末が付着していた。
ちょっと都心まで中古レンズを見に行く。千鳥ヶ淵の脇を通るとすでに桜が咲き始めていた。靖国神社の標準木も二輪ほど咲いたというが、数輪咲かないと開花と言わないらしく明日に持ち越しとなった。
中古カメラ店で引き伸ばしレンズを2本調達する。どちらも「Nippon kogaku」の銘が入ったレンズだ。特に135mmの方は真鍮の胴鏡でずっしり重い。分解は簡単そうなのでじっくりレンズを掃除することにしよう。
夕方過ぎから急速に気温が低下してくる。
本日の夕食はレストランオオタニのロースカツ。サーモンマリネをたっぷりごちそうになる。
3月20日(土)
ノラ君亡くなる
昨夜はメールを開かなかったので気がつかなかったが、訃報が入っていた。あの知床のオシンコシンの滝にいる名物ネコ、ノラ君だ。3月19日午後5時になくなったという。葬儀は未定とのことだった。
風が強い。今夜低気圧が接近して天気がかなり荒れるそうだ。
ハナニラがきれいに咲いている。カエデも葉をひろげ始めた。
先週行き損なったので花粉症の薬をもらいに行く。
午後からちょっと出かける。旧交通博物館の解体が進み、博物館の象徴的だった階段はなくなってしまった。建物も半分以上解体された。
久しぶりに秋葉の柳森神社を参拝する。今戸焼きのおたぬきさんは授与されているようだ。御朱印はセルフサービスとなっていた。
ネコ君がいた。首輪はしていないが触らせるのでノラではないかもしれない。
昭和30年代の作であろうか、鏝絵があった。旧社務所?(あるいは収納庫)にあり車道側からみえます。
望遠鏡を扱っている店でカメラとレンズをつなぐリング類を偵察する。けっこう遅くなってしまった。道も混んでいるので帰宅に時間がかかってしまった。
いそいで実家にメロ君を連れて行く。しばらくまたレンタルネコとなる。
夜遅くなり、天気予報通り風雨が強くなる。
3月19日(金)
卒業式に参加する
卒業式に参加した。今日は都内の多くの公立中学校で卒業式(正式には卒業証書授与式というのかもしれない)がおこなわれた。天気もよく、それほど寒くない中でおこなわれた。
昨今の経済事情で義務教育を終え社会に出て行く生徒たちの将来は多難かもしれないが頑張れ。
桜のつぼみの先はすでにピンクになっていた。連休明けには咲き始めているだろう。
夜はお祝い。
3月18日(木)
ローライ35(Rollei35)
渋沢栄一も支援した音無川(石神井川)にかかる音無橋のコブシもきれいに咲いていた。
昨日に比べスカイツリーももやに包まれている。
隅田川の護岸整備は工期が今月いっぱいの予定なのでこの時期になると急ピッチで工事がすすむ。果たしてあと2週間でどんな姿になるのだろうか。
初期のローライ35のカタログが到着した。1966年の発売だから40年以上前のものになる。左はバルコム貿易が取り扱っていたときのもので実は1冊持っていた。しかし状態は今度の方が遙かにいい。バルコムはたしかBMWの輸入総代理店だったはずだ。
右は予定外で同封されてきたもので、英語版だ。ただし日本向けである。取り扱いはNIPPON PRO−PHOTO CO.で現在も存在する。これは初めて見る。調べてみるとバルコムが輸入し、日本プロフォートが国内の卸をしていたようだ。どちらもカメラより珍しい存在になってしまったカタログだ。
ローライ35は初期のころは確か69000円した高嶺の花のカメラだった。もっとも当時はコンパクトカメラよりも一眼レフに目がいっていたのでまったく買うつもりもなかった。なぜこのカタログを池袋の三越デパートのカメラ売り場からもらってきたか謎だ。しかしその後ローライ35を何台も所有するようになることを考えると不思議なつながりを感じる。
3月17日(水)
ネコ見つかる
マウントアダプターが到着した。スクリューマウントのレンズが今手元にないので試し撮りができないがなかなか具合が良さそうだ。
スーパーに買い物に行く途中デブくんががんばって爪研ぎをしていた。
以前張り紙があった捜索ネコは無事見つかったようだ。よかったね。この捜索ポスターはかなり広範囲に貼られていたようだ。
3月16日(火)
最高気温21℃超える
昨日の暖かさが残り夜中でも室内は暖房がいらない状態だった。
午後から出張に出る。用件が終わると退社時間を過ぎていたのでそのまま帰宅するつもりだったが、大事な書類を預かったのでいったん会社に戻る。
今日はやはり日射しはそれほどでもないのに気温が20℃を超えた。この季節の20℃越えは暑さを感じる。夕方になり、帰宅するころにはだんだん雲がとれてきた。
3月15日(月)
決算週間
曇ってはいるがそれほど寒さは感じない。やはり春は一歩一歩と近づいている。今週はいよいよ総決算の週だ。
頑張ろう!
3月14日(日)
モミジ芽吹く
今日も暖かい。しかも青空が広がっている。裏のノカンゾウも一気に芽が出てきた。フッキソウも一株花をつけた。
モミジも壁ぎわに近いところから葉が出始めた。実は隣に種が落ちて芽だ出てきた小さな株は風が当たりにくいところなのでもっと早く葉が出始めていた。そろそろ馬酔木の花も散り始めるだろう。
昼過ぎになり、中野の中古カメラ店を散策に行く。なかなかおもしろいものがある。EL−Nikkorのデッドストック品がある。APO−Nikkorがあるが座金がないようだ。クモリありの引伸しレンズが2000円。ニコンのKリングセットもデッドストック品らしきものがある?三連休にもう一度行ってみようかと思う。
昨日ほど風がないので過ごしやすい休日だった。
本日の夕食はレストランオオタニのカツカレー。
さて明日からまた年度末のあわただしい一週間が始める。
3月13日(土)
春の陽気
ホットカーペットでうたた寝しているうちに早朝になってしまった。4時頃入浴する。結局今日はここからスタートすることになる。でも自然の時間の流れと共に生活するのは気持ちがいい。
やがて日が昇ってくる。もう少しで日の出が6時になる。春分も間近かだ。
今日は朝から暖かい。窓を開けて外気を楽しんだ。しかし風が強い。花粉がかなり飛んでいるようだ。ベランダの手すりにも黄色い粉末が付いている。シャツも少し薄手にした。
ゆっくりしていたら医者に行き損なった。花粉症の薬をもらいに行くのは来週になってしまった。
雛飾りを片付ける。ちょっと端午の節句には早すぎる。
市ヶ谷の近くの中古カメラ店を見に行く。古いタイプのEL−Nikkorがある。今度ルーペを持ってチェックに行こう。
夕方6時を過ぎてから池袋までぶらぶらしに行く。たまにはバスで行ってみるか。けっこう自宅のあるところは利用できる交通機関が多いのだ。
カメラ店を散策した後食事をして帰る。なかなかバスが来ないので食後の運動を兼ねて歩いて帰る。
今日の最高気温は20℃以上あったようだ。
3月12日(金)
出張する
3月末の完成に向けて隅田川周辺の公園整備が急ピッチで進んでいる。
護岸に下りる階段が姿を現した。
今日は午後から出張で職場を出た。自宅に比較的近い出張先だったので早めに帰宅することができた。まだ明るい。ハナニラの花が咲いていた。枯れたようになっていたクレマチスも芽を伸ばしてきた。春はすぐそこだ。
先週買ってきた最中キットの残り4個を組み立てて食べる。やはり最中は作りたてが香ばしくておいしい。
ネットオークションで落札した引伸しレンズが到着した。やはりちょっと汚れがあるが、後群は簡単に分解できるので磨き上げるとなかなかの状態になった。前群の分解にはカニ目レンチがほしい。こちらはレンチを入手してから分解することにしよう。
しかし今の鏡胴に印刷された文字とは違い彫刻された文字は美しいし、レンズ自体にも重厚感がある。今の印刷され、ゴムを巻かれたレンズは将来どうなってしまうのだろうか?電気的なトラブルがあればただのゴミになってしまう。
夜になっても風は暖かかった。
ネットオークションでローライ35の初期のカタログを落札する。
3月11日(木)
桜開花までもう少し
朝からすっきり。久しぶりに富士山がみえた。スカイツリーもくっきり見えている。
職場付近の桜並木も少しずつ芽がはっきりしてきたが、はたしてあと10日ほどで開花するのだろうか。まだつぼみはかたそうだ。
ネットオークションで落札したニコンの中間リングとリバースリングが届いた。ひじょうに安く入手できた。状態もよい。中間リングがたまってきたのでレンズ遊びができそうだ。
最中キットを組み立てて食べる。賞味期限は今日までだが店の話では週末まで問題ないという。
3月10日(水)
大銀杏倒れる
夜中のうちに雨になり、朝には雪はほとんど消えていた。
今日は暖かくなるという予報だった・・・・・が・・・・。 寒かった。
今月は短い。今週末あたりにはまたスカイツリーの定点撮影に行かなくてはならない。そういえば、頼んであった干支ものの多摩張り子の猫も連絡を取っていけ取りに行かなくてはいけない。けっこう忙しい。
隅田川の護岸のスロープに階段ができていた。橋の近くだったので気がつかなかった。
今日は昭和20年の東京大空襲から65年。だんだん体験者の年齢が上がるとともに、それを直接知る人も減ってきた。
鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れた。植物だっていつかは寿命が尽きるが自分の生きているうちにそれがやってくるとは思っても見なかった。歴史とともに、タイワンリスが遊んでいた人気者の木だった。植物をやっていたものにとっては立派な乳もあったのも印象に残っている。倒れたのが人のいない時間帯だったのがせめてもの幸いだった。
大銀杏の画像を探してみたがなかなか見つからない。大銀杏のある階段でも撮影しているはずだが、どうもフィルムカメラで撮影しているようだ。上の写真は2005年に撮影したもの。まだ春先なのでイチョウは芽吹いていない。
3月9日(火)
またまた雪が降る
天気が思わしくない。寒い。
帰るころには何となく時々白いものが混ざっているような気がした。気のせいかと思ったがみぞれだった。だんだん気のせい程度からはっきりとわかるようになり、帰宅するころには完全なみぞれになっていた。
スーパーに買い物に行くころには水分をたっぷり含んだ雪が積もっていた。
デブくんが入れてもらうのを待っていた。
このまま降ったらけっこうつもりそうな感じだ。しかし天気予報では夜半には雨になるという。その予報を信じよう。
そして寝るころにはすでに外は雨となっていた。
ネットオークションで引伸しレンズを落札する。
3月8日(月)
雲呑麺を食べる
本日朝から出張の予定だったが、急きょ取りやめて仕事の対応に追われる。昼近くになり、王子駅付近に出張で出かける。駅前公園(通称三角公園)では桜だろうか満開になっていた。
ちょっと時間があったので付近を散策してみる。この近辺は戦後の一時期特殊飲食街が存在した地域だ。もうほとんどその面影はないのだがたまにそれを思わせる建物もある。
今度王子近辺の花街を散策してみるつもりだ。
仕事が終わり職場に帰る途中で雲呑麺を食べる。
やることはたくさんあるのだが、何となくのんびりしてしまう。
3月7日(日)
本日も天気悪し
昨日以上に気温が上がらないし、天気も悪い。
外出する気にもなれず家で過ごす。
夕方から福猫最中キットをもって実家に食事に行く。メロ君は留守番。再来週あたりからレンタルに出す予定。
3月6日(土)
子ねこ肉球最中キットを買いに行く
ちょっと寒い気がしたがけっこう室温は高い。昨日の暖かさが残っているのかと思ったのだが、実際に気温はあまり下がらず、最低気温も2桁だったようだ。天気が悪いので寒々とした感じはあるのだが。
夕方中野まで最中を買いに行く。ネットで見つけた最中屋『(有)丸井商店』だがなかなかおもしろい店だ。
いわゆる最中の皮製造業で最近は餡をつけて手作り最中のキットやセットを販売している。和菓子屋ではないので餡を詰めた最中の販売はしていない。
このこだわり方。気に入った。しかも猫好きらしい。看板も猫なら、マットも猫柄。看板猫はジジ君というらしい。シャッターにも猫が描かれているらしい。
今回選んだのは子ねこ肉球最中キットと福猫最中キット。なぜ子猫かというと普通の福猫の肉球(ちょっと大きい)キットもあるのだ。セットものは常温で半年くらいの賞味期限があるらしいが、キットは5日間。手作りの餡は通販の場合クール宅急便になる。でもこちらの方がおいしいと店の方。鯛の型もおもしろい。これは結構古くからあるのだそうだ。今度取材を兼ねて明るいうちにまた行ってみよう。下の名刺をクリックすると丸井商店のHPを見られます。
本日の夕食はレストランオオタニの塩焼き。正式名は何だっけ?塩焼きというと分厚いポークの塩焼きが出てくる。ちょうどポテトサラダができたところだというのでごちそうになる。量が多いのでけっこう腹にこたえたがやはりできたてはおいしい。ちなみにサラダが載っている皿は普通のライスの皿。
塩焼きの画像を撮るのを忘れていた。
夜になって雨が強くなってきた。
3月5日(金)
ねずみの国に仕事で行く
明け方まで降った雨も朝にはやんだ。満開の馬酔木や芽が大きくなってきた紅葉にも水滴が付いている。
徒歩で有楽町線の千川駅に向かう。
デブくんが八百屋の仕事を見ていた。隣の運送屋のクロネコも外を見ている。
行方不明猫の捜索ポスターが貼ってあった。
今日は仕事で浦安にあるねずみの国に行く。こんな混んでいる時期に行きたくない。もう10年以上行っていない。久しぶりだ。このねずみの国は結構強気の商売で問い合わせてみると障害者の割引もないのだそうだ。
落ちているゴミなどに気を使っているようだが、チカチカしている誘導灯の蛍光灯はそのままだ。
どこかゆっくりできる場所を探す。音楽がうるさい。噴水の近くにいたが冷える。移動。日当たりのベンチに座っていると暖かかったがだんだん暑くなってきた。同業者らしき女性が座っていた日陰のベンチが空いたので移動。しかしここはひんやりしていて座っているとだんだん寒くなってくる。またまた安息の地を求めて移動。
菜の花や桜がきれいだ。
このねずみの国でいちばん感心したのはアドベンチャーエリア?にある柱状節理。実によくできている。乗り物は並ぶのがいやなのでパス!!
地層の雰囲気もいい。
やっと安息の地が見つかった。暑くもなく寒くもなく。しばし休憩をする。
昼食はパイ1個になってしまった。
歩いて戻るのが面倒なので目の前にあった電車の乗り物に乗り出口近くまで移動。結局乗ったのはこれ1回だけ。開園当時はこんなに混んでいなかったのに。
一日野外にいた今日は暖かな一日で助かった。
夜は反省会&ご苦労さん会。
3月4日(木)
本日野外イベント、でも・・・
今日の護岸工事の様子。対岸の川縁は立ち入ることができるので、それと同じように階段をつけたりして整備するようだ。ただこちら側は防災桟橋があるので危険防止のためそこには立ち入れないようにする必要がある。どのようにするのだろうか。
本日午前中は野外イベントだが、もっぱら内勤に明け暮れる。昨日に比べると日射しもなく寒い。午後になると小雨が降り出す。ラッキー。
キャノンのソフトフォーカスレンズで職場の白梅を撮影してみる。縮小するとボケ味がわかりにくくなってしまう。やはり浮きだたせるためにはバックが大切だ。
夜から雨になる。明日も一日野外だが天気予報通り朝には雨は上がっているだろうか。
3月3日(水)
満開の白梅、散り始める
日射しも出て、昨日よりは気温が上がる。
ひな祭りにあわせるかのように、職場の白梅が満開になり、少しずつ散り始めた。
明日は天気があまりよくないようだ。帰るころには雲が広がりだした。東側はまだ雲が少ないが、西側はすっかり雲におおわれてしまっている。
明日は野外イベントだが天気はどうだろうか?
深大寺ではだるま市が開催された。今年も平日なので行けなかった。多摩張り子の干支もの猫は頼んでおいたので後日取りに行くとしよう。
3月2日(火)
ニコンの中間リング届く
ネットオークションで落札した中間リングが届いた。なかなか状態がいい。現行品でこの状態、2個合わせて3000円ほどなら格安だ。
メロ君なぜかエコバックをかぶって寝ていた。
今日は気温も上がらず寒い一日だった。毎日寒暖の差が大きい。
3月1日(月)
都立高校合格発表
露点も高く湿気がある。朝からもやっとした感じで空気に湿り気がある。
いよいよ3月に入った。年度末だ。
3月の初日はは日射しがない割には暖かで春の訪れを思わせる空気の質感だった。
今月末には隅田川護岸はどのようになっているだろうか。
今日は都立高校の合格発表日だ。昨年以上の倍率となり景気の悪さが反映しているようだ。どきどきして待っていた中学生たちにどんな春が訪れたであろうか。