冷雨の中、深大寺だるま市へ行く    
                                                             2025年3月3日

『十十色 あたらしく』これが今年のスローガンのようだ
                                   深大寺ホームページへ



 今年の深大寺だるま市は前日までの20℃を超える春の陽気とはうって変わって、前線通過で2日間とも雪も予想されるあいにくの天候となってしまった。しかし天気に負けてはいられない。今年も深大寺へ向かって出発した。






                                

日付が変わるころには
まだ雨は降っていなかったが、
目を覚ますともう路面は濡れていた
まだ夜明け前で暗い

今年も出遅れた
駐車場に到着すると
途中の撮影もなく急いで深大寺に向かう
夜明け前 西門から入る
雨はまだそれほど強くないが
どの店も雨よけの設営に
時間がかかっている
まだ商品を並べるには
いたらない店がほとんど
本堂前 雨よけ設営中
雨が降っているのでどこも雨対策のシート張りが大変
山門脇の店もこれから シート張りに時間がかかるのでいつもよりダルマが並ぶのも遅い


準備でなかなかダルマの出番がない 本坊旧庫裡の正面入り口 旧庫裡の下は待機場所になってしまった
猫が出てくるとあっという間に
購入者の手に取られていく
残念ながら並んだ様子をゆっくり撮影している
余裕もなかったし、
前に出て撮影することもできなかった
  今回は4種類出品されていたという  
どれだ?すでにない?
  もうかなり旧庫裡前の待機場に  
確保されてしまっている
  やっとテーブル前も落ちついてきた  
  黒猫が多いのは白蛇に合わせるためか?  
  横座り招き猫の干支ものは残り一点  
   青蛇付きはなくなってしまった  
  従来ならこのあたりのサイズの猫に干支が並ぶが
巳は並んで置くのが難しい?
  
本堂脇にある本坊旧庫裡には
  出番を待つ通常?猫が待機している  
どれにしようか干支もの以外を選ぶ
  どうしても干支ものに目が行ってしまうが  
それ以外にも目玉は多くある
仔猫を抱いた座り猫などは
最近の制作依頼で復活した作品
 おじさん5点お買い上げ! 
 猫のバッグに猫の帽子で気合いが入っている 
干支ものを品定め中
  すでに干支ものは5点になってしまった  

 猫を扱う店は他に3軒あるので見て回る。

 根岸家の店  
根岸さんの店を覗いてみた
 雨のためかいつものように猫が並んでいない 
 袋に入ったままの猫を品定め中 
根岸家の場合猫の形はサイズ違いで似ているのだが、
型の制作者によって微妙に形態が異なる
ゆっくり話を聞き違いを見るには
1月の圓福寺初天神のだるま市の方がよさそうだ
 岩絵の具のブルー猫が一体だけあった 
内野家の店  
出足が遅かった内野家の店にも張り子が並んだ
 
並んでいる猫を見たが新しいものはなかった
型はあるが痛んでいるので
なかなか貼るのが難しいようだ
このあたりはみんなあるはずだが
意外に見落としがあるかもしれない
金猫あったかな?
昨年三つダルマを購入した
今年は手足付きのダルマを購入した
内野屋の別店舗
黒猫がいた
黒猫あったかな?
記憶が交差して我が家に生息する猫が
よくわからなくなってくる
山崎家(山武)の店  
山武さんの猫
店の歴史自体は古いが招き猫は比較的新しい型
以前箱に「でぶちん」と書いてあったのは
下ぶくれタイプの猫のことだろう
梟などの縁起物も並ぶ


 とりあえず猫を購入したので、今年も仕切り直しで山門から再スタート。

     
境内をまわる
本堂前にはダルマが並ぶ 本殿前で参拝
山門下の深大寺参道まで降りて
再スタートする
階段脇の白梅も満開となっている
山門下から再スタート 雨に濡れた白梅は満開
山門をくぐり再び境内へ 本堂前
元三大師堂前までやってくる
天候の影響か人出は少なめに見える
いつもならダルマが見えるがテント村
元三大師堂 護摩木納め所 だるま納所
ダルマの目入れは
完全に一方通行となっている
だるま目入れの入り口 ここから大師堂方向に行く
大師堂の上で目入れを行う 猫の張り子を2体抱えている! 寺務所が隅に追いやられた
この雨は露店の売り上げにも
影響がありそうだ
今日は天気が悪かったので
深大寺土鈴の店も見学しなかった
とにかく雨対策が大変 動物霊園も今日はパス 行きに開いていた北門は閉門していた
冷たい雨の中駐車場の戻る ほとんど車がなかった駐車場もほぼ満車



今年の収穫  
内野家  
(左)
家だけの手足付きダルマ


特にダルマを集めてはいないので
たまに気になるものがあると買う程度
ビートたけしを思わせるポーズと
口が何となくセクシーなところがおもしろい
会田家
  干支もの定番の横座り猫で
とぐろを巻いた青蛇を抱えるようなポーズ 
もう1種類横座りタイプはある


高さ203mm×横182mm×奥行172mm
今年の干支もの招き猫
干支もの定番の猫
蛇に巻き付かれているというよりは
白蛇を頭に乗せているといった感じ

高さ201mm×横132mm×奥行103mm


この猫は座り猫でこれもよく干支ものに使用される
こちらはしっかり蛇に巻かれている
高さ150mm×横109mm×奥行104mm

巳は干支ものの中でも猫とは組み合わせにくい
猫と並べようとするととぐろを巻かせるしかない
縁起物の白蛇にすると白猫との相性がよくない
今回黒猫の出品が多かったのは
そのあたりの相性によるものと思われる
過去には白猫に白蛇という組み合わせもあった
(招き猫猫図鑑 多摩張り子会田家参照)

古い型のダルマ抱えを所有していなかったので今回購入した
これは2サイズある中の大きい方
型の画像は招き猫・猫図鑑の「多摩張り子会田家」にある

高さ162mm×横89mm×奥行96mm

  鞠抱きも欲しかったが今回は出ていないとのこと。鞠抱きとダルマ抱え(小)は来年の課題となる
 来年の3月3日は火曜日。平日だが早くやってくる人には関係ないか。おそらく注文品も完成しているであろうし、鞠抱きなど資料として購入する猫もいる。万札を握りしめて開店を目処に出かけよう。