2月29日(金)
高い手数料
4年に1回の2月29日。この一日がなければ深大寺のだるま市は日曜になり行けたのだが。
昨日送金したものが入力ミスがあったと銀行から連絡があった。こちらのミスとはいえ、たった1000円の送金だが口座に戻す手数料が800円以上というのは高い。窓口に行かなくてはならないので行けるのは1ヶ月以上先と答える。あれだけ儲けていて、しかも低い利子に抑えている割に、手数料が高い。差し引きわずか100円ちょっとを戻すために出向く手間を考えたら放棄してもいい。
もう一台ネットオークションで落札したソニーのホームラジオICF−9740が到着した。これもなかなか状態はいいようだ。1200円は格安だったが、送料の方が高くついた。これで1台は改造できそうだ。送られてきた段ボール箱はすぐメロ君の秘密基地になってしまった。
もう一つ、落札したカルメン・マキのCDも到着した。しっとりと歌い込むこのアルバムはロックシンガーのカルメン・マキとは趣が異なる。
2月28日(木)
都立高校合格発表
本日は都立高校の合格発表日。自分のころと比べるとずいぶん楽になっているようだ。だいたい私立高校が手続きを待ってくれるというのは当時ほとんどなかった。それでも3〜4人に一人落ちるというのはなかなか厳しい現実のようだ。先週の受検(都立高校は入学試験ではなく検査なので「受検」)日は春一番で荒れたが、今日は天気は穏やかだった。
帰りに昨日落札した2件の入金をする。
2月27日(水)
ネットオークションでキーボードを手に入れる
ネットオークションでソニーのトランジスタラジオとキーボードを落札する。ラジオは先日落札したものと同じ機種で前回の半額以下の価格でいい買い物だった。スピーカー交換の改造も惜しみなくできる。
ノートパソコンのキーボードはもちろんメロ君に喰われて?しまったファンクションキーの補充用だ。500円ならまあいいか。
多摩張り子の会田さんから電話をもらう。取り置きOKとのこと。深大寺の次の土日も市に出るということなので、3月中旬に取りに行くとしよう。
2月26日(火)
メロ君またまた迷惑
休暇をとって早めに帰る。もっとも仕事を持ち帰っているのもっとも仕事を持ち帰っているので仕事場所が変わっただけだ。メロ君が書類の上に乗ってくるのでじゃまだ。やはり自宅は仕事には向かない。
早めに帰ったので、医者に行く。ついでにビックカメラに寄ってみる。プラズマテレビがけっこう安くなっている。実家の拡張大作戦に仕上げに買わなくてはならない。いくらくらいで手を打てるか対決価格を探っておかなければならない。
池袋の古本屋で「銀花」の創刊号を入手。創刊当時はその後の内容とかなり違う。文化服装学院が出している女性誌といってもいいような内容だ。
夜から久しぶりに本格的な雨となる。本日はLD鑑賞会なし。
2月25日(月)
キートップなくなる
今日は昼食に何ヶ月ぶりかでラーメンを食べに行く。途中にあるガラス張りの大きな建物の会社がトンボ鉛筆だと初めて気がつく。この辺にあることは知っていたのだが。
帰りがけに隅田川を見るといつもの浚渫船が停泊していた。よく見ると赤と緑の旗を両サイドに立てている。最近イージス艦と漁船の衝突事故で緑と赤の明かりが話題になっていたが、この旗も同じ意味のようだ。
仕事を自宅に持ち帰るがまったくやる気になれず、結局そのまままた持っていくことになってしまった。
ついにメロ君にノートパソコンのキートップを持ち去られてしまい、行方不明になってしまった。飲み込んでしまった可能性が高い。もっともフンといっしょに出てきてもちょっと使う気になれない。あまり使うキーではないのでさほど影響はないがかっこわるい。しかたがないので安い部品取り用のキーボードをネットオークションで探すことにしよう。
ネットオークションでカルメン・マキのCDを落札する。送料込み1200円也。
久しぶりに以前買っておき、まだ見ていない未開封のLDを出してきた。ジョン・ヒューストン監督の「黄金」を見る。似た様なラストシーンをどこかで見たような気がするが思い出せない。
やはりDVDに比べると入れ替えの手間が面倒だ。オートリバースの機器を使っているが2枚組なので入れ替えなければならない。しかし1枚210円だったのでレンタルビデオを借りるより安かった。
あすはビリー・ワイルダーでも見るか。
2月24日(日)
今日も風強し
今日も風が強い。日本海側では高波が押し寄せているところもあるようだ。
実家拡張大作戦は見積もりをとっている段階で小休止。
お隣さんから手作りクッキーをもらう。
招き猫の取材申し込みの手紙を書く。
目呂二の猫がネットオークションに出ていた。小型の百猫の中の一つだ。その説明の中に「ねこれくと」に詳細があることが書かれ、目呂二の紹介に引用されていた。おそらくネット上では目呂二関係の資料としてはいちばん情報量が多いので検索でもヒットするのだろう。どちらにしろ情報を使ってもらえることはありがたいと同時に正確な情報提供をする必要がある。
2月23日(土)
春一番
今年もひな人形を飾る。画像表面は「文字ヶ関」、右はれんべえ(北条)の土人形。文字ヶ関人形の揃いはいつも飾るときになって順番を調べていないことに気がつく。したがって今年も適当に並べてある。北条土人形)のれんべえさんはもうかなり高齢だが、現在もお元気で制作されているようだ。もう一度伺ってみたい制作者だ。
多摩張り子の会田さんに干支もの招き猫の取り置き依頼の葉書を出す。
午後になると天気予報通り、急に風が強くなり突風となる。近所に出ていたが、あわてて洗濯物を取り込みに帰る。空は黄色くなり、飛んでくる砂粒が当たり痛い。春一番だそうだ。電車が止まったり、高速道路が閉鎖となったりとかなり交通機関も乱れたようだ。
先週引っ越した、筋向かいの家に新たな住人が引っ越してきた。
2月22日(金)
ゴマ団子を食べる
仕事で退社が遅くなる。とりあえず月曜までにやらなくてはならない仕事は終了したので休日はゆっくり休めそうだ。
自宅でゴマ団子を揚げる。もちろん冷凍ものだが。熱いのもいいが、ちょっと冷めた方がすきだ。
今日は2月22日、猫の日
今日もメロ君迷惑だ。すぐキーボードの乗ってしまうので、最近はリビングでパソコンを扱いづらい。
2月21日(木)
猫つながり
帰宅途中、いつもの橋の上から月のでを眺める。満月が高速道路にかかり、きれいだ。
メールが届く。「中川るな」さんという方からだ。「ねこれくと」の
招き猫アーカイブスで5年ほど前に掲載した銀座ストリートギャラリー『招き猫のウィンドウ』の作者だ。銀座で展示したのはすでに10年も前になる。5年前にアーカイブズに書く際にいろいろネット検索をおこなった。気になってあらためて検索してみるといろいろなところで講師として指導されているようだ。また検索をする中で「インスタレーション」という用語を学ばせてもらった。
インターネットは上手く使えば、まさにいろいろな人のネットワークができる。「目呂二」のときもそうだったが、こちらが勝手に発信していることに関し、当の本人や関係者から連絡が入るというのはまさにネットの醍醐味だ。
2月20日(水)
東芝「HD DVD」撤退、DATが好き
昨日19日、東芝が「HD DVD」からの完全撤退を発表した。わが家ではハードディスクやDVDへの録画はできるが、まだデジタルハイビジョン対応機器は検討していない。これでブルーレイ1本に絞られたので検討は楽になった。あとはデジタルコピーの問題が解決し、メジャーのメディアが安くなった時点で買いになる。まだブルーレイのメディアもサードパーティー製で600円ほどしていたのでちょっと手を出す気にならない。DVDも一気に安くなったので、今回の件でそれに期待しよう。
ところでオーディオではいまだにDATを使用している。そういえばヤマハでハードディスク+CDレコーダーが出たが、その後あまり普及したようには見えないし、後発製品もない。携帯音楽器はMDを飛び越して、メモリーの世界になってしまった。CDレコーダーも購入したが、稼働率は低い。やはり編集録音している時間がないのだ。だからいまだにエアチェック(この用語も死語に近いが)の録音にはDATを使っている。なにしろDATは途中で何かトラブルあってもとりあえずそこまでの録音は残るし、データがすべてなくなってしまうことはない。今後もDATの使用は続くだろう。問題は新しい機器がないということだ。とりあえず業務用は2台確保してあるが、業務用は留守録機能はないので状態のいい民生用を2台ほどほしい。ネットオークションをチェックしている毎日だ。
2月19日(火)
雨水
今日は雨水。少しずつ春の兆しが見え始めるころだ。昼間はちょっと雲が多かったが、夕方にはまたよく晴れてきた。今日も風が冷たかった。
すっかり日の入りも遅くなってきた。年末にこの時刻には暗かったのにまだけっこう明るい。
そろそろ深大寺のだるま市が近づいてきた。今年は閏年で一日ずれてしまったため、3月3日が平日になってしまった。残念ながら深大寺には行けないので、多摩張り子の会田さんに干支ものを注文しておかなくてはならない。
2月18日(月)
ねこ中華サラダ臭くなる
今日は快晴。でも風が結構あり寒い。夕方にはきれいな夕日が見られた。橋の上には子どもを放ったらかしで、夕日に浮かぶ富士山を携帯電話で撮影する親の姿があった。
夕食時、突然メロ君がテーブルに跳び乗ったのだが、そこにあった中華サラダに左手をつっこんでしまった。あわてて手を振っていたが、汁が飛んで迷惑この上ない。捕まえて手を洗った。でも何となく毛皮が中華臭い。
ノートパソコンのキーボードも舐めるのでべとべとになっている。困ったもんだ。
2月17日(日)
「川の地図辞典」を買う
東京マラソンが開催されるがまったく関心なし。交通規制されているので電車で久しぶりに秋葉原へ行く。それにしてもこの街の変化はすさまじい。昌平橋をわたったところにあったはずのサトームセン?がない!それどころか神田局のとなりにあった消防署もない。
街全体がものすごい早さで変貌しつつある。しかし、一歩裏にはいると昔の建物もまだ残っている。神田区の表示を付けたたえものも何軒か確認できる。
神保町へ移動する。カービングスキーもアウトレットならけっこう安い。スキーを再開するとなると装備を全部買い直さなければならない状態なのでちょっと気が引けるが、この程度ならまたやってみたくなる。でもスキー場は寒い。滑り出すまでが大変だ。
以前から購入しようと思っていた「川の地図辞典」を買う。見かけの割には3800円と高い本だが、23区の江戸から現代にかけての川の変遷がわかるので、幻の川を追跡するのに参考になる。もう1冊は偶然見つけたのだが、「花街・色街・艶な街」で東京の遊郭跡を追跡した本だ。かつての花街(「かがい」と読むのだそうだが)はかつて金沢の龍昌寺の探索の際も、遊郭の独特の造りを持った建物が印象的だったが、もうかなり失われてしまった負の遺産の建物を見ておくのは今が最後かもしれない。
オークションで落札したラジオが到着した。やはり16cmのスピーカーはいい音がする。もう一台あってもいいラジオだ。
2月16日(土)
箱ねこ
不在で後日配達になっていた柏の首人形が届く。梱包に使われていた箱にメロ君はすぐ入って箱ねこになってしまう。箱や袋にすぐ入ってしまうのは猫に共通の修正のようだ。
今日も天気がいいが、風が強い。実家の拡張大作戦を少し手伝う。根が張っていて前回移植できなかった椿をやっと移植する。
午後から本屋へ行き定期購読している本を購入する。
2月15日(金)
夜明けの色
夜明けの空の色の変化はひじょうに早い。窓から見ていい色だと思い、カメラを取りに行っているだけでもう色が白んでしまう。あと1ヶ月もするともう春分だ。
夕方、印刷屋が原稿を取りに来る。やっと一仕事終わったという感じだ。
ネットオークションでラジオを落札する。いわゆるホームラジオでソニーのロングセラー商品だ。しかし知らないうちに最近販売終了していたものだ。
2月14日(木)
現行完成
今日も朝から晴れて富士山がよく見える。
ついに隅田川の浚渫船が橋のすぐ近くまでやって来た。3本の鉄柱には1m刻みの印があり、10mまでジャッキアップできるようだ。大物を扱うときに船を固定するのだろうか。
今日は出張の予定だったが、取りやめて明日締め切りの原稿の編集を夜遅くまでやる。やっとの事でほぼ完成。ただし一部見あたらない画像がある。どうも夏に撮影したものなので自宅に保存してあるようだ。明日持ってきてすぐに貼り付けないといけない。それにしても疲れた。
2月13日(水)
夜明けが早い
夜が明けるのがかなり早くなってきた。
隅田川の浚渫船がかなり橋の近くまでやって来たジャッキのような柱が3本見える。朝早くから活動開始をしている。
締め切りの迫った原稿がある。編集作業に追われる。明日は遅くなりそうだ。
2月12日(火)
筋肉痛
低気圧の接近ですっきりしない天気だ。朝は高めの気温だが、昨日に比べると昼間の気温は上がらず肌寒い。昨日の草取りで背中や腰の筋肉痛だ。
オークションでニコンの双眼鏡を落札する。以前から気になっていたなかなかスタイルにいいものだ。何個も次々にオークションに出てくるのでデッドストック品かもしれない。持ち運びの点ではニコンのミクロンも気になるところだ。
夜になり風が強くなる。
2月11日(月)
猫見つからず
実家の拡張大作戦で草取りをおこなう。冬のこの時期に青々と茂っている。紫色のきれいな花を咲かすのだが、なかなかのくせ者で、恐ろしく茎を伸ばし、地面の下にはヒゲ根を絨毯のように張り伸ばしている。他の草が入り込む余地を与えないほど独占してはびこっている。いい庭にしようとしたら、すべて掘り起こし、根を取り除く必要がありそうだ。
拡張大作戦のため、わが家の二代目ネコ君(チョン太と呼ばれていた)と二代目半のチビ猫の骨を掘り出そうとしたが、見つからなかった。もう少し深いところで、位置も数十センチずれていたようだ。とりあえずキャットフードと塩で清めて埋め直す。もう二十数年はたっているはずでだんだん位置も不確かになってきている。基礎工事で掘り返せばきっと骨も出てくるはずだ。
三連休もアッという間に終わってしまった。
2月10日(日)
鎌を買う
明日の実家拡張大作戦に備え、鎌を買う。売り場を見ていると値段もずいぶんまちまちだ。刃先の20cm程の日本製の鎌を買う。頼まれていた長靴も買う。
昨日に比べるとかなり暖かな一日だった。
2月9日(土)
また、積雪
今季初めての花粉症の薬をもらいに行く。
実家拡張大作戦が始まる。まずは準備用品としてレーキとホール用シャベル?を購入する。
午後から雪ということだったがちょっとちらついただけだった。しかし夜になり、さっきまでまったく雪がなかったのに外を見るともう真っ白になっていた。次に見るともうやんでいた。あっという間のわずか2〜3時間の積雪だった。
松本節太郎さんのかしわ首人形をネットオークションで落札する。久しぶりの某郷土人形研究家からの落札だ。
2月8日(金)
「まねき猫狂説」
「まねき猫狂説」の資料をもらう。正確には昨日届いたのだが、いつもいろいろお世話になっているNさんからのいただきものだ。江戸時代の資料だが、何と招き猫という言葉が使われている。江戸時代の招き猫に関してはその発祥や時代に関しては語られることが多いが、はたして江戸時代に招き猫といっていたかどうかはわからない。しかしこの資料によれば、幕末にすでに「まねき猫」という言葉を使っている。江戸で生まれ、江戸でブームになった「招き猫」はいったいいつ誰が言い出した言葉なのだろうか。興味は尽きない。
今日もまだ少し熱っぽいが持ち直す。明日からは三連休だ。
2月7日(木)
雪見猫
わずかに積もった雪をメロ君が和室から見ていた。まさに淡雪であっという間に溶けてしまった。
隅田川では浚渫作業をもう開始していた。作業手順を見ているとおもしろい。今日は比較的暖かな朝なので凍結もなく先日のような不覚をとることもなかった。
仕事が始まってしばらくすると急に寒気がし、体に震えがきた。これは典型的な風邪の悪化する前の症状だ。少し熱っぽくなってきた。明日は危ないかもしれないので、万が一の準備をしておいた。夕方には若干持ち直すが、それでもまだ不調だ。明日は仕事が詰まっているだけに心配だ。
2月6日(水)
赤福営業再開
昨日メロ君がホットカーペットの上で吐いたところがゴワゴワになっていたのでカーペットクリーナーで掃除する。
今日から伊勢の赤福が営業を開始した。3ヶ月余りにおよぶ営業停止だった。はたして今年の伊勢の招き猫まつりを開催するだけの体力があるのだろうか。PRのためにはいい企画なのだが問題は体力だ。何らかの形で実施してほしいものだ。
赤福本店の写真を探してみたが、赤福側からおかげ横町を撮ったものはあるが、なかなか見つからない。けっこう撮ったつもりでいたのだが。上の画像は赤福本店から見た五十鈴川と赤福餅。
2月5日(火)
メロ君マットからはみ出す
まだ日陰には雪が残っている。隅田川の浚渫船もかなり橋の近くを浚渫するようになった。
以前、「猫のきもち」の付録に付いていたマットを敷いたら、早速メロ君が座っていた。でもでかすぎてマットからはみ出している。
午後から百人一首大会を開催する。一首も覚えていないのでもちろん読み手です、ハィ!
帰宅すると、和室以外の部屋全部に吐いたあとがあった。食べ物もそのまま出ている。様子を見たが食欲はあるようだ。毛玉を吐いたのとも違うようだ。久しぶりである。その後吐く様子もないので一過性のもののようだ。
2月4日(月)
不覚!
昨日の雪が朝の冷え込みで凍結した。あちこちで救急車が走り回っている。東京では死者も出たようだ。不覚にも横断歩道で転倒してしまった。見事に足をすくわれた。油断した矢先で、横断歩道の白線上の氷にやられてしまった。そういえば雨の時白線上は滑りやすいと聞いていたが、溶けにくく、わかりにくく、滑りやすい白線上の凍結は気を付けなくてはならない。アメリカなら訴訟を起こせるのではないか。
さすがに、昨今のこどもと違って、勢いよく転倒しても手が出たが、そのため肩を痛めて右手が挙がりにくくなってしまった。
2月3日(日)
雪で節分会に行きそこなう
明け方外を見ると雪が積もっていた。朝方はきれいな雪景色だったが、雪は降っても水分が多いので溶けて、時間と共に汚くなってきた。
今日は節分で自性院の節分会に行く予定だったが、雪なので行くのを中止してしまった。次にいつ行けるか2月3日が休日になる日を調べてみたら5年後だった。ずいぶん先だ。
たいした雪ではなかったが、夕方に除雪をおこなう。ひと汗かいてしまった。
今年は長く飾っておいた薩摩首人形の干支を片付ける。鹿島さんの干支はまた1年間の眠りについた。
玄関のヒイラギを先日買っておいたものと交換する。福豆は結局一粒もまかれることなく胃に収まってしまった。
2月2日(土)
フローリングサンプルを買う
いよいよ本格的にフローリングの張り替えについて検討を始める。サンプルは無料でもらえるのだが、小さいので張り替えたときの雰囲気はわかりづらい。半端物が1枚105円で売っていたので、色の感じを見るため購入する。壁際の1枚はカリン、で手前の2枚はクリ、その手前は現在のフローリング。カリンはリビングだとちょっと暗くなりそうだ。クリの明るさがあってもいい。ちょうど半端物のカリンが出ていたので玄関と1階の廊下にカリンの重厚さはいいかもしれない。あとは施工費の問題だ。
明日は東京でも雪になるという予報だ。夕方には太陽も雪雲でかすんできた。夜中に外をのぞいてみたが、道路は濡れているがまだ雪は降っていなかった。
2月1日(金)
2月スタート
もう2月に入ってしまった。今年は閏年なので1日長い。この1ヶ月のしのげば春の気配が見えてくるはずだ。それと共に花粉も飛び始める。イヤな季節になる。
このところ寒い日が続くので、ガスファンヒーターやホットカーペットの稼働率が高い。暖冬だった去年に比べると光熱費がかかりそうだ。